紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

スキャンダルはこう作られるのか

こんばんわ 紅です

混迷しています。

 

人の悪口は好きじゃない。言うのも聞くのも。

 

このブログが「愚痴じゃないか」と言われれば一言もないけど。

ここに書くことでこんがらかった物事を整理しているのかもしれない。

 

私に関する醜聞が飛び交っている1日になったようだ。

漏れ聞こえてくる「噂を聞いた人たちからの声」

なんでこんなことになったんだろう?

 

要するに一人の困ったさんがばらまいたからだと理解している。

大げさにすることではないことでも大げさに言う。

 

人は自説が正しいと声高に言う。

声が小さいと間違っていると誤解される。

でも、同じ土俵に上がるのは嫌なんだ。

 

大の男が女に対して羨望と嫉妬の混ざった視線を打ち消すためにするディスカウント。それを過去にも感じたことがあるように思う。

 

こんな巡り合わせでまた感じることになろうとは。

 

友人に相談して見えたのは

「私の周りには小さい時にいじめられたいじめられっ子が集まってくる」

つまり私の手には追えない。

そこに気づく、自分の限界を知ることが大切なんだと思った。

 

素敵な男性っていないなあ〜

 

明日はもっと明るいもの見方ができるようになるといいのだけど。

驚き桃の木・・・

こんばんわ 紅です

なんとも不可思議な出来事が。

 

知人から食材と寄付された(と思っていた)食料、それを訪れる人に有料で提供したいと値付けしたら「信じられない」と不興を買ってしまった。

「もう二度と関わりたくない」と。

 

人から頂いたものを販売するなどはしたない行為だということなんだろう。

そんなこと考えてもみなかった。

居場所の資金を作りたいと思っていただけなんだけど。

 

考え方の違いとか、思いの違いとかあると思うけど。

陰で思いを述べ合って結託して「あいつはダメ」と決めるのはどうなんだろう?

大人気なくないか?

「君、君、そんなはしたないことはやめなさい」って言ってくれればいいじゃない。

 

伝聞で人を切るわけにはいかないので、メールを送った。

期限を切って。

返事がこなければ連絡先を削除する。

 

嫌なら来なけりゃいいじゃない。

誰も頼んでなし。

 

まあどうでもいいことなんだと思う。

 

私のことが好きな人、私が好きな人が集まる場所になればいいって思ってる。

 

同じ土俵に上がらない

こんばんわ 紅です

昨日の晩は喉のリンパ腺が腫れて苦しかったです。

早めに休んだら復活しました。

寝込んでいる場合ではありません。

 

先週はイベント続き。

クタクタだけどなんとか動いていたのが、昨日疲労のピークに。

今日も昼寝をしてしまった。

 

2月最終日、締め切りの原稿をほぼ1日がかりで2本書き上げた。

どうして最終日じゃなきゃできないんだろう・・・

 

3月は早めに済まそう。

 

確定申告の書類、月末の請求書も書き上げた。

あと何本かメールを送る必要が。

 

2回目の居場所は一人にならないようにいつも誰かにいてもらうことで、スタッフからの吊るし上げは免れた。本来なら送るお手伝いのお礼のメールも送るのはやめた。罵詈雑言は見たくない。

 

気づけばあっちでもこっちでも人は他者を批難ばかりしている。

ねぎらいって言葉忘れているのか?

 

言い返すことも出来なくて。

言い返したって何にもならない。

同じ土俵に上がるだけ。

 

変えなければいけないのはシステムなんだと思う。

 

心の中で「助けて」とつぶやいてる

おはようございます 紅です

書き込みが空いてしまったのはなんでだろう?

と自問自答してみました。

「忙しかったから」「不満が少なかったから」

 

この「はてぶ」は私にとっては愚痴る場みたいになってるような・・・

なかなか言えない本音を語る場ではあります。

 

さて、二回目の「居場所」の日が近づいていてちょっと恐怖感。

住み開きってやっぱり怖い。

迷惑な人が来て居座られても「帰って」と言うと角が立つでしょ。

あとあとも怖い。今回はそれがスタッフなんだから。

 

当日は折悪しく、馴染みの方々が集って他に出かけてしまうそうで、約束していた人にも裏切られ・・・

こういう、一見小さく見える出来事の中から人は「真理」を見たり感じたり。

 

「その方は何を大切にしている方なのか」

が、浮かび上がってくる。

 

様々なことを相手に委ねている。

このスタイルは予定が立ちにくい。でも、無理をしないので細々でも続けられる。

 

「怖い」と思うからいろんな人に声をかけている。今までできなかったことをしている自分がいる。やっぱりありがたい存在なのか?

 

日々の言動で「信頼できる」「信頼できない」の向きに針が小刻みに振れていく。

何か大きな出来事があると一気に・・・

 

当日どのように対処するのかは、決めておいた方がよい。

けれど、自分と考え方が違うから「困る存在」なのであって、考え方の違う人の行動は私には予測できない。予測できないから怖いのかもしれない。

 

「誰か助けて!」

と呼びかけるけれど、反応は薄い。

 

人は誰しも、自分の好きなようにしか動かない。

私のために動いてくれる人なんかいない。

私のために動いてくれたように見えてもそれは突き詰めれば本人のため。

翻れば自分自身もそう。

 

そうわかっていながら、淋しいのも人間。

 

 

拾う神と出会う

こんばんわ 紅です

やっぱり寒いですね。

 

今日は振袖を縫いました。

袖口布を・・・

洗い張りなので、以前の仕立てとは位置を変えて汚れた部分を出ないように。

 

失敗した。

 

気持ちが切れて昼ご飯を食べる。

残りご飯でオムライス。

 

戻って糸を解く。

また一枚の布に戻る。

 

アイロンをかけ、再チャレンジ。

2度目は成功。

いろんなところが綺麗にできた。

 

もちろん、サラの振袖をそんなことしたらいけませんが。

縫い直しだから縫わせてもらってる。

 

春までに間に合うんだろうか・・・

 

 

居場所の会議にファイシリテーターを呼んで勉強しようと当たってみたら来月来てくれると返事が来た。嬉しい。

 

捨てる神あれば拾う神あり

 

ひどいこと言われるから頑張る気になるのかも。

ありがたいことへの感謝がわいてくるのかも。

 

ある人にひどいこと言われたから、ある人に感謝できる・・・

 

人は不合理な生き物だなあ

 

鬼も必要悪ってわけか。

 

昔は姑が憎まれ役だったから、離婚が少なかったということも言えるかも。

 

いつもやりたいことの三分の一くらいしかできない。

やりたいことがあるのはありがたいことだし、三分の一でもできるのはありがたい。

 

 

 

 

イベントの立ち上げで難儀中

こんばんわ 紅です

昨夜、友人に呼び出されてお酒に付き合って、飲みすぎて夜通し苦しむ羽目に。

 

今日は夕方まで何も食べられなかった。

少し痩せたらいいなと思いつつ、残り物を食べたら結構たべられた。

この分だとお酒も飲めそうだ。

 

急いで結城を着て出かけた。

飲みながら友人に愚痴ってしまった。

「内緒にしておいてね」

と前置きをして。

ちょっとスーッとした。

だから飲みすぎたのかも。

 

その間に例の納得いかない立ち上げメンバーから、メールの返信。

見事に批判の嵐。

よくこうまで決めつけて言えるものだと驚き。

 

ピシャッと叩くのは簡単。

おとなしそうに見えるが、私は以外と気丈夫。

しかし、それでは恨まれるだけ。

無駄な行為だ。

 

私だって少しは成長したい。

 

ネットで「困ったちゃん」の扱いを確認してから、穏やかに返信した。

サーバントリーダシップと言うそうだ。

 

この困ったさん、出会った時はとても良い人、頼もしい人、もののわかった人に思えた。

でも、付き合ってみると寛容さのない人だと感じている。私に人を見る目がないんだろうか・・・

 

付き合いにくい。

 

情報を手にすると後先構わずに、一部しか見えていないのに、自分の持っている知識だけで断罪する。

全く見当違いのところで腹を立てていて、それを振りかざすように論じる。

 

訂正するのも恥ずかしかろうとこちらはスルーする。

 

自分の中に不安定なものを保持できないタイプの人のようだ。

小さなこともおおごとにしてしまう。

間違った場所から間違った仮説を立てて、自説は正しいと論じたてる。

 

困ったさんとどう付き合うかが私の今の課題なんだと思う。

 

戦わずして切り抜ける。

刀を抜かずに相手を倒す。

 

非暴力主義とはちょっと違うよな〜

私はそれほど寛容ではない。

寛容か・・・同類だってことか・・・

「人の振り見て我が振り直せ」ってあれですね。

 

 

こんな時間から活動開始

こんばんわ 紅です

何もできなかった感が強い今日になってしまいました。

 

今日一日何をしていたんだろ・・・

看板作って貼り出して。

メールに返事して、イベントの告知をするためにメールをたくさん送る。

 

返事なんて来ないのに。

 

スタッフからご意見メールが届いていた。

ありがたいこと。

反応があるのは嬉しい。

 

このイベントは彼に任せようか・・・?

そんな案が湧いてきた。情熱を感じたから。

私より一生懸命取り組んでくれそう。

 

居場所の立ち上げメンバーをお願いした人がお皿を買ってプレゼントしてくれると連絡が来た。

「なんだかよくわからない」

とみんなの前でテンション下げまくりだったけど主体的に行動してくれるのは嬉しい。

 

仕事の入金を確かめるために銀行へ・・・

ネットバンキングなんてもの縁がない。

買い物をして帰る。

お酒を買わないと出費が少ない。

 

最近太った原因がわかった。(遅すぎるだろ)

イベントで残ったビールを一人で消費していたからだということにビールが全部なくなってから気づいた。

結果太った。

当たり前のこと。

今日まで気づかなかったのは「否認」かな。

気づくと飲めなくなるからか・・・

 

我ながら困った人だ。

 

連絡があって、立ち位置にこだわっていた立ち上げメンバーの一人にメールした。

すでに返信はしたが、そのことに返事をしていなかったので、また同じこだわりを尋ねてきた。

 

「答えを持っているのは私じゃない。」

ポジションを与えるのは私ではない。

はっきり言いたいが、大抵の人は怖気付くだろう。

私は厳しい人なのかもしれない。

甘えるのも好きじゃないけど甘えられるのも好きじゃない。

 

なのに社会起業?

 

我ながら困った人だ。

 

サボった感が強いこんな晩は、縫いかけの振袖を進めるか。

頼まれた半衿付けをしようか・・・

一歩でも進もう。