紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

ビジネスはビジネス

こんばんは 紅です

ここ数日、何もしていないように感じています。

 

着物を縫いあげたり、SNSに募集記事を載せたり、新たなアプリを試したり・・・

 

私の場合は「好きなことを仕事にしている」から、仕事とプライベートの区別があんまりない。

 

着物を縫っていても、買い手がいなければ依頼でなければ

「遊んでるのと同じ」

だから

「なんにもしていなくて、時間が過ぎていくように感じる」

 

嫌なことを時間拘束でさせらている方が

「仕事したっ!」

って感じられるのかもしれない。

 

この数ヶ月に起きた、おじさんたちの失礼な行動の原因を自分に求めて考えている。

「相手が変な奴だった」

と、片付けるのは簡単だけど。

 

世の中は変な奴だらけなんだから、多少学ばなければ。

 

とどのつまりは

「なめられてるんだ」

なっ・・・・・!

 

基本、私は人をみんな善人と思いたい。

いえ、思っている。

 

でも、現代日本人は

「怯えている」

つまり、人に危害を加えられるんじゃないかと、騙されるんじゃないかと

 

日々の報道は、人が人に危害を加えたり、騙したり、自分だけ得をしようとしたり・・・伝えていることは真実かもしれないけれど、こんなことばかり聞いていたら人を信じられなくなってしまう。

 

「自分だけは、バカな目に遭いたくない」

そんな気持ちで得る知識は、他者への不信感につながるだけかも。

 

ビジネスのいいところはルールがあるってことだと思う。

今回の学びは

「ルールに敏感になる。」

じぶんがルールを守るのはもちろん、ルールを破った相手にペナルティーを課すことことを避けて通ってはいけないんだ。

 

 

蝶の羽ばたきの影響は・・・

こんばんは 紅です

こんなのんびりしていていいのだろうか・・・?

ちょっとどこかで焦っています。

 

5月にお仕事をさせていただいたお客様の最終納品が今日終わった。

「ここまでしてくれるとは」

「本当に頼んで良かった」

とご夫婦が口を揃えて言ってくださった。

 

私なりのプレゼントをさせてもらった。

昨日深夜までかかって作ったもの。

それを入れるケースを買いに梅田まで行った。

 

拙いものでも喜んでくれた。

 

本当にありがたく嬉しい。

 

内心

「次につながるか・・・」

祈るような気持ち。

 

このプロジェクトは仕事が来なければ続かない。

収益が挙がらなければ続けられない。

 

こんなに喜んでいただいたのだから。

次に繋げなきゃという思いと・・・

 

一緒に始めたはずのスタッフがなかなかガードが固い。

 

やっぱり同じ方向を見ているんじゃないんだな。

今回は早めにわかってよかったけど。

 

ロケーションフォト

主体になっているのは映像担当だと思うだろう。

一般的にはそうだと思う。

 

でも、主催は着付けをする私。

ギャラや施設費を値切らないと決めている。

自然、販売価格は高くなる。

販売するのは難しくなる。

 

一人より三人、と思って始めたが

いつもの如く。

営業や事務、広報、販促、宣伝、経理・・・は私一人でする格好に。

だとしたらスタッフは誰でもいいってことになる。

なんだか淋しい。

 

私が三人分稼ぎ出せってこと?

 

お客様はこんなに喜んでくれたのに。

 

専門家の名の下に、手の内を見せてくれない。

いちいち細かく金額設定しないといけないようで、

慣れない分野の脳細胞を使いながら尋ねても

なかなか返事がこない。

 

他の方にお願いすることもあるだろうから、金額のすり合わせも必要なんだけど。

返事がこないから進まない。

 

営業ができない。

仕事が来ない。

お客様からは

「金額がはっきりしない」

お叱りを受けるのは私。

 

それで自分で調べ始めた。

他のカメラマンにも声をかけた。

 

非協力的なんだから仕方ない。

 

人って、自分では大したことしてないと思っていても

他人に影響を与えていることがある。

 

太平洋の島の蝶の羽ばたきが、大風になることもあるという。

 

いつかあなた、この記事を読まれるかもしれない。

いい方向に行っているといいけど。

あなたにはあなたの理屈、

私には私の理屈がある。

 

ここのところ、裏切り行為にばかりあっている私には偉そうなこと、まことに言えないが、時事刻々、最善の道を探していると言うことだけはわかってほしい。

 

 

 

 

しばらく関係を冬眠させることにした

こんばんは 紅です

人を切ることの是非について考えてみました。

 

そう、ここ数日の出来事について「自分なりの総括が」必要で・・・

 

とりあえず、一日かかっていろんな言葉を検索してみた。

 

「裏切り」

「裏切られる人の特徴」

リカバリーの仕方」

「謝罪の方法」

「信頼回復」

「依存」

 

もう気が済んだ。

 

自分の中で落ち着いた。

私の方から、仕事を頼んだり提案するのはやめよう。

つまり、関係を冬眠させようと。

 

嫌いになったとか、のけ者にしたいということではない。

 

これ以上嫌いにさせないでほしい。

 

たくさんの言葉を検索していて気づいたことは、

数ヶ月前にどうしようもなくておつきあいを絶った人から見たら

「私が裏切り者」

に見えるんだろうな、ということ。

 

彼とは飲み友達だった。

大勢のお客さんの前で、私に暴言を吐いたこと、

きっともう忘れているんだろう。

 

私からは連絡を断ったのに、電話もメールも拒否ったのに

笑顔で現れた。

私が迷惑そうにすると、やっと深刻に受け止めたようだ。

こんなことしたくないから会いたくなかったのに。

この人から見たら

「私は裏切り者」

なのかもしれない。

 

そう、この数日間、ヤキモキさせられた友人も、

電話でぶちまけてスッキリして

もう忘れちゃったんだろう・・・

 

女友達に言わせると、私はなんでも許してくれると、思われているらしい。

 

向こうにすれば

「自分はスッキリしたんだから、あんたももういいだろ」

って感じなのかな。

 

きっと私も知らないうちに相手がいやがることしていたんだろ。

 

でも、それがなんなのか言ってくれないから、

たぶん聞いても分かり合えないから

冬眠することに決めたんだ。

 

人生は有限だ。

次の出会いが待っていると思う。

*この方たちとは友人であり、恋愛関係にはないです。

私は地域のコミュニティを作りたくて模索している途中の社会起業家の卵です。

 

ごめん・・・それは無理

こんばんは  紅です

記憶力悪いんです。

 

何が正しいのかってことはわかりません。

人それぞれだと思うから。

 

だけど、

「自分にとって無理」

っていうのはわかる。

 

そう、無理なんです。

 

イベントを任せた人から音信不通の数日。

最後通牒を突きつけた。

今日中に解答せよと。

 

「あんたに不満がある」

と連絡が来た。

しばらく電話で話した。

 

我慢していた言いたいことが言えてすっきりしたようだ。

 

出発時点から誤解があったということはわかった。

なんとなく話は落着した。

 

でも、通底したところで納得できていない。

今日は伝わらないだろうからやめた。

 

人は自分が過ちを認める時、相手に譲歩を求める・・ものか?

それは過ちを認めていないということ。

 

次からはこんなことがないように「今話している」

 

電話が済んでしばらくたって

「ごめん・・・それは無理」

っていう自分を見つけた。

だって、私にではなくお客様に迷惑かけたんだよ。

 

私への腹いせに音信を絶ったらしい。

 

全ては私の不徳の致すところ。

 

 

でも、ごめん・・・それは無理。

いろいろな言葉と怒声の中で、ひっそりと埋もれていた声。

彼にいう機会はたぶんないだろう。

 

それぞれの武士の一分。

思えば3年前にも、信頼を裏切られた。

 

稲田防衛大臣辞任・・・

「安部さんは人を見る目ないね」

と、小泉さんが言ったとか。

 

私も思いっきり人を見る目ないな。

 

水が清すぎて、魚が棲めないエリアインになっているのではないかと怯え続けている。

 

でも、私は変えられない。

 

 

 

 

担当者から音信途絶え

こんにちは 紅です

事業の立ち上げをしています。

何度目か・・・

 

やってみたけど不発で終わったこと数知れず。

イベントも多々。

今なお続いているものも。

 

明日実施で企画していたイベントの、自ら「やりたい」と名乗り出た担当者から連絡がこない。

〆切期日はおととい。

「任せたんだから」

と口を挟まないように気をつけたつもりだったが、裏目に出た。

 

集客ができず、腐っているのかと思ったけど、体調悪いのかもしれない。

お客様への中止の連絡すら行っているのかわからない。

 

最後の最後で、手助けしようか迷った。

私の知り合いに声をかけていたら集まったかもしれない人数。

でも、彼は以前2度、集客後に自身の都合で中止にするという穴を開けていた。

私の信用も下がるし、すぐに私自身のイベントの告知をしたいので迷っていた。

彼にははっきりと伝えていた。

「今回の集客は自分で頑張るよう」

 

でも、迷った。

一人声をかけた。

来てくれると。

 

あと二人・・・

そんな時に私が体調を崩した。

過労だ・・・

 

これ以上手伝うことはできなかった。

それで良かったと思っていた。

自分との折り合いをつけるのも難しい。

私にはそんなに力はない。

 

人の荷物を背負ってしまうのはいいことではない。

 

既読にならないラインを見ながら、体調悪いのか?スマホが壊れたのか?

人を信じ、一緒にやっていくのは難しい。

 

 

酷い夢をみた

おはようございます 紅です。

寝つきはよい方です。

 

「眠れない夜」

は年に数えるほど。

 

夜中に起きて眠れないということも

あんまりありません。

 

ふと目が覚めたら5時でした。

「あ、まだ早いんだな」

 

もう一度寝ました。

それから見た夢が

「ひどい」

 

家族の中のゴタゴタで

八面六臂の働きをせねばならないという状況に立たされている中

みどりごを左脇に抱えていた)

 

かたわらに男がいて、みると肌に潰瘍のようなものが。

湿疹か?

抗生物質をもらいなさい」

と病院に行くように勧めた。

 

大好きな可愛らしいお嬢さんが出てきたと思えば、美しくない言葉で裏切りを白状。

 

今は亡き母の背に訴えている自分が・・・

 

目が覚めて気づいた。

自分が囚われていることに。

過去に区切りがついたんだろうか・・・

 

目覚めたらどっと疲れている。

睡眠とは不可思議な現象だ。

 

 

 

 

既読スルー そうなんだ。

こんばんは 紅です

ブログを書く時間が減ってしまっています。

 

また、起業に手を出しています。

3月にガラケーからスマホに変えて、なれないながらいろんなことをやってみました。

 

出会いあり行き違いあり。

 

どうでもいいしなんでもいいい。

 

お金は儲けなくてもいい。

 

欲しいのはお金ではなく仕事なんです。

政治家はそこのところわかって欲しい。

 

だから自分の仕事をとることと、雇用創出の重みは変わらない。

 

スマホにしてラインに参入。

 

噂には聞いていたけど「既読スルー」って当たり前なのね。

 

返事が来る割合はかなり低い。

 

そんなものと思えば割り切れる。

でも、初期の人たち

「なんで返事こないの?」

って振り回されたと思う。

 

それが人間の普通の感覚だから。

 

文句いう時だけでなく、

「頑張ってるね」

「ありがとう」

の言葉は聞けないんだろうな。

 

それが時代ね。

 

頑張るわ。