紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

自分で自分の尻を叩くのは苦手

こんにちは

紅です

 

危機感に迫られて、ホームページを有料に変えてしまった・・・

アップグレード

 

まだ支払いをしていない。

明日、工面して支払えるといいけど。

 

 

ブログが書けるようになった。

その他にもいろんなことができるようになったので、

ホームページのマイナーチェンジをしている。

今更のように、いろんな落とし穴があることに気づく。

 

いえいえ、そりゃあ常識なんでしょう。

 

数年前に作ったホームページが時代遅れになっていること

それがはっきりとわかった。

 

多分、私は見て見ぬ振りをしていたんだと思う。

 

でも、その間コンサル付いてた時期もあるし、起業相談だってずいぶん行ったのに

 

「誰も教えてくれなかった」

 

メールのリンクが以前使っていた携帯のアドレスになっていた。

ふだん使わないプロバイダーのアドレスも載っていた。

 

「あ〜 お客様来てたら失礼なことに・・・」

 

スマホ対応になって文字の大きさも、大きすぎたり小さすぎたり。

 

第一、SEOに上がらないから

 

誰も見ていない

 

という事実を突きつけられた。

 

この有料のサイトの料金って

 

みかじめ料みたいだなと思った。

 

ツイッターでフォロワーを増やすのも、

なんだか姑に気に入られようとしている新米の嫁のようだ。

 

みじめな感じ。

 

そうして一通り修繕が終わると

 

「まだ足りないんだよ〜」

ってアップグレードのお誘いが来るんだと思う。

 

蟻地獄だ。

 

いい商売を思いついたものですね。

 

向こう側とこちら側、情報格差と貧富の差

どんどん開いていくに違いない。

 

でも、仕事して生きていくにはこのツールに縋るしかない。

 

すでに人間は機械に乗っ取られているんだわ。

 

 

昨日から、計画立てて仕事をしている。

まだ慣れないので時間がかかってしまう。

 

今日はとにかく事業計画書と広報の原稿を数枚書き上げて

広報開始しないといけない。

 

待ったなしなんだ。

 

 

 

やっと、自分の欠点に気づく

おはようございます

紅です

 

昨夜は8年続く主催イベント。

2ヶ月に一度ですがよく続いています。

 

そして、参加の皆様が楽しんでくださっている。

 

「今これしか楽しみないの」

とまで・・・

嬉しい話。

 

けど、先日気づいたように、皆様は私に会いに来ているわけではない。

 

私の提供する空間にいることが心地よいみたいだ。

 

ちょうど良い時間的な距離、物理的な距離感。

 

告知するだけでお客様が集まる。

多すぎても少なすぎてもいけない。

 

昨夜はちょっと少なめで、広報もっとしておけばよかったと思っていたら、

予約しないのに現れた方がいて。

 

その日突然二次会から参加とか。

 

自由な空間がいいのかな。

 

 

 

一夜明けて、いつもの仕事に取り掛かる。

 

そう、自分の欠点がやっと見えてきた。

 

「計画性のなさ」

 

自分では全く意識していなかったが、

多分これが致命的。

 

起業を始めた15年ほど前から、客商売ということを意識しすぎて

自分の仕事時間を確保するよりも接客時間の確保を重視していたような・・・

 

仕事があるときはそれでもよかった。

 

でも、第4次革命がうねりとなっている現代はそれではいけない。

 

遅くはあるが気づけてよかった。

今日から一人で向かうパソコン仕事も

ステマティックという言葉を重ねていくことを忘れないようにしたい。

 

私に人がついて来てくれないのは、きっとそんなところが原因なんだろう。

 

同じ言葉を使っても伝わらないのに、コンピュータ言語はわかるはずもない

こんにちは

紅です

 

今日は電波障害が起きるとか。

困ったもんですね〜

インフラに頼りすぎはよくないけれど、

時流にもついていかないといけない。

 

本当に難しいです。

 

にわかに始めたITの勉強も

「パソコンとは?」

という超超初心から入って、

コンピュータ言語(プログラミング)体験

してみましたが、

 

挫折・・・・

 

何をしろと言っているのかはわかりますが

途中経過がわからない。

文字の打ち込み損ないなのか?

 

誰かが定義したものを覚えればいいのだけど、

定義の過程が見えてこないので。

あまり躍起にならずに時々やってみようと思う。

 

今ちょっと焦ってる。

 

商品が決まったのに

「売れる気がしない」

 

もちろん根気よく売り出すつもりだけど。

 

最近自分を追い込みすぎている。

 

先日の女子会で友人に

「会社を作ってあんたが社長になったら?」

 

というアドバイスを真剣に考えている。

 

実は、すでに箱は作っている。

株式会社ではないが。

その使い道をずっと温めてというより塩漬けにしている。

 

それには

「けち臭い男」

が登場する。

 

「どう動くのか?」

ちょっとした方向を示してくれる・・・

相談に乗ってくれるメンターが欲しいなあ〜

 

 

この世界を生きていくために必要な物

こんばんは 

紅です

 

もう目がショボショボです。

今日は1日パソコンと格闘しました。

もちろん、負け戦・・・

 

昨日は一昨日に引き続き、勉強に行きました。

ホームページについて基礎的なお勉強でした。

 

「ホームページは無いとはじまりませんよ」

30代の講師が。

わかりやすく初心者に説明してくれる。

 

本当にわかりやすかったので、今日はそれを生かしてホームページの修正に取り掛かる。

負け戦。

 

実は昨夜は友人が久しぶりに訪ねてくれて女子会をした。

全部お持たせで。

申し訳なかったなあ・・・

私が出したのは味噌汁だけ。

 

早く稼げる人になりたい。

 

その友人に、その日習ったホームページの説明をしたんだけど全く自分がわかっていないことに気づく。

 

仕事で仕方なく・・・10年以上は付き合っているパソコン。

マックになってからだいぶ経つ。

 

こうしてブログも書けるし(10年近くいろんなブログを書いている)

 

ホームページや名刺だって作れるし。

数ヶ月前にやっとスマホにしたんだ。

フェイスブッックもインスタも・・・

最近ツイッターも始めたし・・・

ラインもちょっと使ってる。

 

グーグルドライブも使えるようになったし・・・

 

でも、二日間の勉強会は私に突きつけてきた。

「ヤバイ」

「もっと勉強しなきゃ」

 

出来上がってきた商品の営業にかからなければいけないのに。

 

もしかしたら回避しているのかもしれない。

 

だけど、今日の私はITを学ぶことにした。

お手頃なサイトを見つけたので読んでいるのだか、量が多くて目がショボショボに。

 

今後の世の中を生きていくには、絶対必要な知識だと気付いた。

 

今まで私がやってきた、ネット内での仕事を例えるならば、

「アメリカに住んでいるのに片言の英語しか話せず、仕事をしないと生きていけないのに、人に会うこともせず英語を学ぼうとしてこなかった」

ということがはっきりとわかった。

 

今後何十年かはわからないが仕事をしていくならば、どこかで絶対に学ばなければならない。

だとしたら1秒でも早く始めたほうがいい。

 

年だからと逃げていてはいけないんだなあっていうことがよくわかった。

 

早くパソコンと仲良しになりたい。

 

商品を売り出すに当たって非協力的なユニットメンバーに

感謝だな。

私が暴走するのを止めてくれたんだ。意図せずに。

 

そう、ロケーションフォトは斜陽産業。

全力を傾けるのは危険だ。

もっと考えなきゃ。

 

 

 

 

 

 

日本はやはり変だ

おはようございます

紅です

 

昨日は起業相談からの、マーケティングセミナーと刺激的な一日でした。

 

起業相談は、昨年通い詰めたところなので、相談にのってくれる人たちは顔見知り。

私のプランも覚えてくれている。

 

話している自分も、なんだか話ができている。

二年前の私に教えてあげられたら、もっともっと早く事業化できたんだろうか・・・?

 

相談しながら、

「ゆくゆくは、写真を外すかもしれない」

「商品は写真ではない」

「カメラマンが重い。事業が前に進まない」

 

自分でも、こんなこと言うんだと思った。

この日の相談員は共感してくれた。

 

とにかく、ポートフォリオを作りなさいって言われた。

 

 

そのまま午後のセミナー会場へ向かう。

電車を乗り継いで1時間以上かかった。

 

セミナーは17時までなので売店でパンとコーヒーを買った。

あんまりお腹は空いていなかったんだけど何か食べたかった。

 

会場は満員

 

なんかすごい熱気。

twitterなんかで繋がったり、塾生の同窓会っぽくて、

アイドルにあったようにはしゃいでいる人がうざいな〜と。

写真撮ったり、名刺交換したり・・・

 

傍若無人で、やな感じ。

 

講師の話は、ネットで予習していたので、そんなに目新しいものはなかった。

このセミナー2回目だし。

 

「次は来なくていいかな」

って思っていたんだけど。

 

エンドロールがしみじみしていてよかった。

 

こんな言葉を人にかけられる人になれたらいいな。

っていうことと、

「私、過去と訣別できるかも」

っていう自分の中での発芽が感じられた。

全く個人的な感覚。

 

 

「商品ではなく、体験を売れ」

っていうことはこんなっことなんだろう。

 

私が仕事でやっているカウンセリングと一緒だな。

 

そうして今日の私は、自分の商品から写真を外すことを考え巡らせている。

ライトな私らしい商品もあっていいのかもしれない。

 

まずは、ポートフォリオ

 

 

セミナーの帰り道にカレー屋さんに寄った。

とても辛い。

 

私が食べている間に、カレーが2皿処分された。

 

カウンター席の隣の客に出した水のグラスが突然割れて

水と氷とガラスがカウンターの上にブチ撒かれた。

 

そばでカレーを食べていた男性の皿の中にそれが入ったようだ。

カレーが捨てられた。

 

新しいカレーが運ばれた。

「僕、大盛り頼んだんだけど」

 

店員同士顔を見合わせて、先輩らしい店員が無言で大盛りのカレーを作り、

まだ食べてもいなかった普通盛りのカレーが処分された。

 

なんだか嫌だなと感じた。

カレーを捨てたところ、そのお客さんには見えなかったかもしれない。

 

商売ってなんなんだろう?

 

お客様は神様じゃない。

ものを償えばいいわけじゃない。

食べ物を粗末にしちゃダメ。

 

お客とのコミュニケーションがないんだな〜

 

私の仕事にはどう当てはまるんだろう?

 

 

 

 

 

プレーヤー宣言!

おはようございます

紅です

 

今日は午前中、神戸に起業相談に行きます。

午後からは大阪に経営の勉強会というよりセミナーでしょうか・・・

 

起業は、現在商品が決定して営業準備に取り掛かっている。

チラシの内容を決めるというとても難しい段階。

 

「どんな風に覚えてもらうのか?」

「どんな風に広めてもらうのか?」

「誰の何を解決する商品なのか?」

誰しも、足踏みする営業集客という・・・

そう、つまりマーケティングというところ。

 

私は自己流で経営を学んでいる。

現在実感として

「ああ、マーケティングまでたどり着いたか」

という感じ。

 

声高に訴えなくても

押し売りをしなくても

 

「欲しい方に、無理なく届く仕組みというか仕掛け・・・?」

 

そう、それがキャッチコピーだったり写真だったり。

ここが一番難しいところ。

 

天下分け目の関ヶ原

 

それで、あちこちに勉強に通う。

突き刺さったらやってみる

手応えなければ変えてみる。

 

この段階で、外野はいちいち因縁つけてくる。

 

プレーヤーを罵る観客みたいに。

 

私はプレーヤーの認識がなく、文句を言われるのを理不尽と感じる。

人間関係が悪化・・・

 

過去は、その繰り返しに陥っていたんだな。

 

それに気づいても、自分がフィールドに立たずに罵る奴らはむかつく。

 

うまくいかない時は応援して、支えるのが真の友達(ファン)ってもんじゃあないの?

 

応援してくれる人もいることに気づき、ありがたい。

 

 

サシ飲みは時々ありがたい

おはようございます

紅です

 

朝一で着付けの仕事。

これから出かける。

昼過ぎには来客の予定。

 

今朝は早く目覚めた。

 

ゆうべ、友人であるおじさまに作戦会議につきあってもらった。

とっちらかっている事業の話やら、このところ立て続けに起きた

「けち臭いおじさんたち」

の、愚痴やら、

 

そう・・・まだ納得しきれていない。

それが確認できただけでもいい。

 

人生についてのお話やら。

 

飲んでだべっているだけとも言える。

 

でも、時々はこんな時間がありがたい。

 

馴染みのイケメンのマスターとも

話ができてよかった。

 

わたしは、仕事でイベントをすることが多く、たいてい裏方で

みんなが楽しんでいるのを見ている。

 

わたしの主催だからって来てくれる人もいたけど

結果として

いいことにはならない。

そう感じている。

 

だからね、無理やり誘ったり

お願いして来てもらったりしたくない。

そんなことはしていないつもりだ。

 

だからサシで話ができることは貴重。

 

でも、考えてみると恐ろしいが、

わたしのイベントに来る人は

わたしと話がしたいわけじゃないんだな。

 

そこが問題なんだろうか・・・・

 

来週末に開催予定のイベントの集まりは良くない。

 

 

ツイッターだったか

流れてくる情報に

起業家の家入という人の言葉の断片を見つけた。

この人をわたしは知らない。

 

2〜3度過去にテレビで見たかな〜という程度。

悪い印象はなかった。

 

「集客できないできないっていうけど・・・

まず自分が動いてギブしないと(原文ではない)」

と言うような内容が目に止まった、というか刺さった。

 

 

しばらく頭に貼り付いていた。

 

こんな短い文で、家入という人を私は見損なった。

言葉は恐ろしい。

 

本人はそんなつもりで書いたんじゃないのかもしれない。

 

 

そりゃ、街をゴミ拾って着ぐるみ着たりパフォーマンスしてメディアに取り上げられて

有名になった起業家みたいな人たちがいることは知っている。

ゴミ拾いはいいことなんだから

悪いことではない。

 

目的が

「有名になること」

その先に

「お金を得ること」

それも悪くはないのかもしれない。

 

私が引っかかったのは

その言葉の中にある

「人」

に対する向き合い方。

 

「餌で釣るんだよ〜」

と言ってるナンパ男と大差ない。

 

そう感じる私はひがみっぽいんだろうか?

 

見返りを求めてギブしたわけじゃあないけど

踏み倒されて、後足で砂かけられることなんかざらだ。

 

家入氏の言うことが、(言っていないかもしれないが)

 

明白な、やらせっぽい、カラッとしたギブの方が人は集まりやすいんだ。

という意味なら納得はできる。

 

「あんたの努力が足りないんだよ〜」

「人なんか、まず与えてやりゃあチャラいよ」

というニュアンスをほんの短い一文から感じてしまった私は

偏屈者かもしれない。