紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

講座が修了しました

こんばんわ 紅です

 

社会貢献をしたい大人たちの進路を探るための講座が終わりました。

なかなか楽しかったです。

 

昨日、声掛けいただいた70代の女性メンバーと、講座の開始前にお茶しました。

 

全く何も中味がありませんでした。

愚痴を聞かされて終わりました。

 

出来得るだけの提案はしました。

専門外ですが。

私でなく、主催者に尋ねれば済むことでした。

 

高齢者で道に迷っている方って多いんだな。

私と話したいと思っていただけたのは光栄かも。

頼れるように感じてていただいのなら。

「買いかぶりです」

そんな私になれればうれしいですが。

学びはありました。

 

でも、先を行く方にはまず、後進に道を教え、援助する人であってほしいです。

認知になってからではもったいない。

反面教師という形で人はいつだって可能性を残していますが。

 

昨日私と話したいと待っていただいたのに、電話が遅く会うことができなかったので、お茶に誘いました。

何か話があるんだと思っていたのでがっかり・・・

 

 

この日に私たちのグループが計画した事業は高評価でした。

すぐにでも事業化できると専門家に言われました。

 

でも、そこに集まったグループの誰もメンバーとの「再会」を望んでいません。

 

60〜70代と思える高齢の女性2人が正反対の「仕切り屋」で、ことごとく言い合いをするので雰囲気を悪くし、パフォーマンスを下げていたのせいではないかと感じます。

 

私も、この方たちと何かを始めたいとは思えませんでした。

 

今後、再び会いたい人とは個別にSNSで繋がったり、こっそり名刺を渡したり・・・

 

私はどちらかというと

「来るものは拒まず、去る者は追わず」

という主義で今までやってきて散々な思いをしています。

 

どんな人にも可能性をと思っていましたが、心ある人を見分ける目は大切なんだろうなって、悲しい事実をやっと学んだようです。

 

ちょっぴり嬉しかったことは、やりたいと思っていた

ファシリテーション

の講座が紹介されていたこと。

すぐに申し込みました。

 

一つ終わると一つ始まる。

人生はいつも

「今を生きる」

だと思います。

 

帰り道、家電やさんで

スマホの情報収集に努めました。

すぐに契約しようかなって思ったけれど本体代が10万近い。

衝動買いするには高額だなっていったん保留にして持ち帰りました。

 

昨日一応ネットで調べていたので。

「現金払いでいくらになるか?」

をきちんと尋ねるようにと。

 

同じ会社でも、

「またここにきてあなたにお願いしたら・・・」

「オマケさせてもらいます」

料金は下がらないようですが景品とかつけてもらえるみたいですよ。

 

もう少し検討してから・・・

プリンターも壊れてるしな・・・

 

今日の着物はこんな雰囲気です。

 

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