紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

気づけば成人式もあと3ヶ月あまりに・・・

こんにちは 紅です

お立ち寄りいただきありがとうございます

 

今日は順調に減食を進めています。

 

昨夜の会議はファミレスだったのだけど、定食を頼んだ小槌氏に対して、私はサラダから始めコーヒーを2杯。ビールを2杯とポテトフライと唐揚げ一個、豆腐を少し・・・

 

もともと肉はあんまり食べない。

(宗教上の理由ではない)

肉を食べない理由は豚さんも、牛さんも

「おいしい」

と感じて食べてあげることができないから。

 

命を差し出してくれたのに申し訳ない。

 

以前、飲み友達だったおじさんが

「A5の肉なら食べられるでしょ」

と面白がってご馳走してくれたが、1㎝角も食べればたくさん。

 

食事をするときに「命」をいただいているとわかっていない人は好きじゃない。

ついつい忘れがちだけど、人間は命で命をつないでいる。

 

だから食べ過ぎるなんて、いけないよなあ〜

と思いつつ、ストレスに負けて食べてしまう。(反省)

 

今日は小槌氏に勧められたメンター候補にメールを書いた。

ラブレターみたいなもんだ。

 

かなり長時間パソコンに向かっているので首が痛くなってきた。

 

そろそろ、一人会議に戻らねば。

 

会議の資料がプリントアウト出来ないので、デジカメに撮っている。

そして書き起こすという作業。

 

・・・・・・

突然電話が鳴った。

来年の成人式予約の方から確認だ。

そういえばもう、10月だものね。

 

もう少し、営業かけないとダメだなあ・・・

そうか、今やるべきことは

「成人式のお支度いかがですか〜」

って叫ぶことだ。

 

成人式の当日って全くクレイジー

泊まり込みやら、始発の電車に乗るやらでホテルや大学などに行くんだよね。

お嬢さんたちも100人単位で押し寄せる。

式の開始時間までにひたすら着せ続ける。

この日だけ駆り出されてくる人も多いので、運が悪いと下手くそな人に着付けやヘアセットしてもらうことに。

 

振袖のレンタル業者ができてからこんな風景になったんだと思う。

 

人をモノ扱いする仕事の始まりだ。

 

これが「着物嫌い」の原因だと私は思う。

日本の文化を潰したのは誰なのか・・・

「それを選んだ消費者」でしょうか・・・

 

私はホテルなどには行かず、自分の近所の方のお支度をすることにしている。

事前にお着物を預かり、好みを聞いて、当日はゆっくりと人扱いしてお支度させていただく。

成人式の日だけは東京からヘアメイクさんに来てもらう。

だから交通費を出さないといけないのであんまり儲からない。

とてもとても腕の良いメーキャップアーティストなので仕方ない。

 

まだ間に合うかもしれないから営業頑張ろう。

 

やっぱりプリンター買わなきゃ。