出会いは別れの始まりか・・・昔の人は凄い言葉を残したなあ
こんばんわ 紅です
今日は遠足に行きました。
知人が車を出してくれて、山にいるそば打ち名人のところにそばをご馳走になりに。
口コミでお客さんが来るときだけ開くらしい。
田んぼや畑で作っている山の幸をご馳走になって、茹でたてのそばをいただく。
美味しかった!
お土産に黒枝豆と珍しいマコモだけをもらった。
定年後のセカンドライフに好きなことして暮らしているそば打ちおじさん。
生活を楽しみながら土地に馴染んで。
羨ましいような定年後ライフ。
知人の話では、ずいぶん前にお子さんを事故で亡くしたそう。
そうか、何かに打ち込まないといられなかったのかもしれない。
わかったようなこと書けない。
どんなに辛いことだろうかと想像する。
大切な人を失うことは大きなパワーを身に宿す。
そのパワーをどこに使うかはその人次第。
人に当たる。
自分に当たる。
自分を生かす道を歩く。
がむしゃらに何かに打ち込む。
誰かに出会ったとき、自分とその人は違うということではなくて、
今日の自分がその人と会ったことが自分の人生へのメッセージなんだと
感じることがたまにある。
シンクロ二ティとも言える。
いま、取組んでいることへのヒントというか鍵が・・・
さて、事業計画書の作成に戻ろう。