紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

船に乗らない人、挑戦し続ける私。

おはようございます 紅です

事業計画書1本目、無事提出しました。

 

妥協の産物。

でも、できるだけのことはした。

 

引き続き、締め切りの迫った書類を書くために午前4時まで頑張った。

その続きを今日している。

午後遅めに相談を入れているので最終確認してもらってできるだけ早く提出予定。

 

昨夜は連続勉強会の最終日で打ち上げ。

飲みながら講師に愚痴ってしまった。

「私の町はノリが悪い」

仕事しにくい。

淡いグレーにピンクと白の小花が散っている小紋を着ていく。

最終回なので、着物姿をほめてもらった。

 

一夜明けて、事業計画書を作っていたら腑に落ちた。

気づきはいつも不意にやってくる。

 

「船に乗らない人は、置いていこう」

友人でも知人でも仕事先でも・・・

その人の意思を尊重するのが私のやり方。

 

なんだかスッキリした。

そう、これがターゲットを絞るってことなんだな。

(ちょっと違うか)

 

降りたい人はいつでも降りていいよ。

海の上で降りるのはお勧めしないけど。

 

躊躇していた大海原にやっぱり漕ぎ出さなきゃいけなんだ。

たとえ一人ぼっちでも。

 

おかげさまで、今は一人ではない。

5人くらいは船に乗ってくれそうだ。

乗ってくれる人が増えるのか、一緒に漕いでくれる人が現れるかは

私次第なんだなって。

 

これを人は覚悟というのかな。

 

時間は限られているけれど、まだまだ打つ手は残っているし、まだまだやっていないことは沢山ある。

 

挑戦し続けられること。

それを幸せと私の心は言っている。

 

先のことはわからないけど、今を頑張るしかない。