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紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

自分には関係ないだろう世界を覗き見してきた

こんばんわ 紅です

補助金の募集説明会に行ってきました。

 

自分には関係ないんじゃないかと思いながらも。

要項のダウンロードの仕方がわからないのでプリントアウトせずに。

 

広い会場は要項を手にした人たちで埋まっていた。

こんなにたくさんの人が・・・

説明は愛想なく始まり愛想なく終わった。

 

今まで全く知らない世界。

こんなことをしていた人たちがいたんだ。

 

もうずいぶん前に亡くなった父親に感謝した。

何の苦労もなく育ててくれて。

 

補助金という名の税金を誰が手にするかということなんだということがわかった。

ばらまく方は、受け取る個人個人の事情なんてどうでもいい。

「金を手にして、設備投資に金を使い、景気を浮揚させてくれ」

という筋書きだ。

 

期日が合わなければ、剥ぎ取る。

状況が変われば、「利息をつけて返済しろ」

設備の納期が遅れたら「返してもらう」

 

12/29または年末が期限。

それが満たされなければ「渡し剥がし」

 

なるほど〜

年末に首括らなければならない人たちが出るカラクリが見えた。

 

この制度は健全な経済活動ではないな。

麻薬のようなものだ。

一度、はまると抜けられない。

 

庶民はどれだけ苦しめられてきたんだろう。

 

私は専門家ではないけど、経営者としても卵の卵だけど、危険なものを感じる。

 

そのお金の先にあるものは・・・

このケースでは物品作成用の機械購入に充てる人が多いらしい。

 

補助金渡されて、高額な機械を買う→潤うのは大企業→庶民はお金がないので高額な機械が作った製品は売れない。→庶民は楽にならない。

 

この補助金って、受け取る個人個人のためではなく・・・

個人は働き蟻のように補助金という餌を運ぶ役目をするだけなんだ。

その餌は大企業に集められ、庶民の手元に残るのは鉄の残骸。

それを食べることはできない。

 

政府は自己責任って言うんだろう。

行政は権力をカサに着て冷酷に庶民を突き放す。

 

毎回トラブルになるという。

「おこんなさんな」

「言いましたからね」

そりゃあ、怒るよ。