紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

会議に出るとムカつく

こんばんわ 紅です

いろんなことがあって頭の中が混乱しています。

 

日々めまぐるしくいろんなことをしている。

嫌なことを思い出す必要もないのだけど、私が所属しているボランティア団体の会議に出て嫌な気持ちになった。

 

他の出席者も嫌な気持ちになったんじゃないかと思う。

 

私と近い意見の人も、反対意見の人も。

 

会議の進行が下手なのだと思う。

 

日本人は会議が下手だ。

進行が中立性を守ろうとしない。

 

会議の席ではなにも言わず、外に出てから派閥の人間が集まり本音?の悪口トークに花をさかせる。

この会議の後は、私のことが散々槍玉に上がっているんだと思う。

 

こんな会議は無意味。

 

派閥の何人かが根回ししていて、意見を譲らない。

他の意見を聞いて自分の頭で考えようとしない。

 

自分の頭で考えてものを言うという教育を受けてこなかったからだ。

 

若者たちは違うことを祈る。

 

先日、ファシリテーションを学んで随分と霧が晴れてきた。

会議をする人はこれを学ぶといい。

 

中立であるべき人は中立を守る・・・それができない人が多い。

 

間違った方向に平気で向かおうとしていても気づかない。

責任ということを取り違えている。

 

分かり合えないような気がする。

だから、気分が悪くなったんだと思う。