クリスマスの街で疎外感
こんばんわ 紅です
やるべきことはたくさんあったのですが・・・
しっかりと朝ご飯を食べてパソコンに向かった。
先日、立て続けに来た花嫁着付けの仕事・・・
そうか。
業界の仕事でも搾取されるばかりでなく主導権を握ることができるかも・・・
と思い、作りかけだったホームページを作成。
欲張らずに4ページ立てで。
その後、営業メールの書き方を勉強して近郊の婚礼会場に送ることに。
試しに一件だけ送ってみた。
しばらく試してみようと思う。
そういえば、今年の初めに商工会の交流会で会った方も婚礼会場をやっているといっていたなあ・・・
名刺どこだっけ?
仕事が来れば御の字。
今まで事業者を相手に仕事をしようと思っていなかったけど、あれだけいい加減な業界なんだから、私が営業しても大丈夫なんじゃないかと。
偽装請負についての情報も仕入れる。
法律違反や搾取はしたくない。
手伝ってくれそうな人・・・
思い浮かぶのは4〜5人。
仕事が来るようなら養成を開始しよう。
今まで、こういう事業を考えなかったのは「搾取構造」がいやだから。
でも、花嫁の支度は利幅がちょっとだけ大きいのでスタッフさんにもそれなりに支払いができそう。
用事を済ませたついでに、先月壊れたシャワーを購入しようと街に出る。
クリスマスのきらびやかな飾り付けのショッピングモール。
なんだか私には似合わない。
居並ぶ店舗にはキラキラした可愛らしい品々。
どれも私には不要。
時間を切り売りして稼いだお金を、キラキラしたものの購入に繰り返し充てる。
そんな人生もありなのかもしれない。
でも私はいや。
消費しないと回らない経済・・・資本主義というシステム。
そろそろ末期に近づいている。
目を覚ましてほしい。
結局、きらびやかな店では買いたいものにはたどり着けず、いつものスーパーでシャワーホースを購入。
アダプターが違うのか、今のところなんだか水漏れするんだけど、使えることは使えた。
明日、じっくり調整しよう。
一つずつ乗り越えていけば、きっと人生は楽しい。