紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

スロットを回しました。ペットの話にお付き合いください

お題「我が家のペット」

 

こんにちは 紅です

 

「起業」の話が続いたので小休止。

スロットを回したら「我が家のペット」というお題。

 

猫がいます。

ペットというよりも「同居人たち」

そう、もう一匹います。

 

私は、動物好きな方ではなく、怖くて近寄れないし抱っこなんてできない。

意思疎通も無理ってタイプに分類されると思う。

 

縁あって同居しています。

写真のキジトラは18年になるでしょうか・・・

生まれて3ヶ月くらいの時に出会いました。

今はもうおばあちゃんです。

うちの猫は私が望まなくても膝の上に乗ってきます。

 

「私は決して猫好きではありません。ただ、猫が私を好きなんです」

とよく説明します。

よそのお宅に住む、人になつかないという猫にも関心持たれる人なので、前世のどこかで猫だった時代もあるのかもしれない。

 

子どもの時に父が動物をよく飼っていた。

彼は猫が嫌いだったようで猫はいなかった。

犬とか小鳥とか金魚や鯉・・・

記憶を辿ると色々出てきそうだ。

多分その頃に、小鳥に突っつかれたり、犬に噛まれたりしたのではないかと思う。

 

覚えてないけど生き物は苦手。

 

けれど猫二匹と同居している。

人生は不思議だ。

 

この夏は暑さに耐え切れず、涼しい場所を探して移動を続けてしのいでいる様子。

「寝ている子」

と言うより

「グタっとしている子」

 

この猫を看取ることができるかな・・・?

「看取ってあげたいな」

というのが今の私の一番の願いかもしれない。

 

そのためにも起業を進めて軌道に乗せなくては。

 

 

 

 

 

 

 

 

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