紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

明日からまた始まる怒涛の日々

こんにちは 紅です

怒涛の二週間を終えてヘトヘトです。

 

明日からまた新しい怒涛が始まります。

 

怒涛の締めは今日、午前中着付けのレッスン。

友人の披露宴出席に向けて着付けを頑張っているお客様。

「着物大好き」な方。

着付けも随分上手になりました。

 

それから今までが私の休暇。

いっぱい食べてお昼寝。

目覚めたら夕方。

ボーっとしながらパソコンを開く。

 

 

前回の記事の話題・・・続き

昨夜いろんな人に「ヘアセットできる方探してます」

と連絡してお返事2件。

 

どんな時もそうだけどリアクションが嬉しい。

 

近くの美容室やセットサロンをあぶり出して明日回ってみる予定。

 

明後日にはお客様と共有して相談しなきゃ。

最後の最後には・・ああ、考えるのが怖い。

 

お客様は社長夫人なので髪型は正統派でないと。(多分)

まあ、課題を苦労して乗り越えることに成長があると信じよう。

 

 

稲刈りに行った日だからもう一昨日になるんだ。

事業計画書をメンターに見てもらった。

(稲刈りに同行したのだ)

本当にダメ出しだ〜

主力商品を

「考え直せ」

確かにそうだと思う。

無理やり、唐突な感じがする

私もそんな気がしていた。

 

いいプランって無理がないし

三方よし

なんだよね。

 

儲け先行って感じがする

一言もない。

メンターとしては最高だな。

 

ありがたいことに婚活イベントに参加しようっていう人が数名出てきた。

こうなると俄然、集客に熱が入る。

人々の熱気は伝染するんだなあ・・・

 

 

昨日は結婚式の着付けのバイト。

ゆっくりの出勤でありがたかったけど帰宅は結構遅くなった。

70代、80代の職場。

朝から出勤していた先輩は冷えすぎで足が痛いと。

それでも無理に動いている感じ。

 

そこの会場の担当のようになっているので一人でできるスケジュールだと一人でやるように組まれている。

絶対無理。

70代だよ〜

 

荷物持ちは私が買って出た。

3階まで荷物を持って5往復。

花嫁衣装の片付けも一人でするのは無理だよ〜

 

それに帰り道が一人だとタクシーが使えないという決まりになっているらしい。

だから私が残るとタクシーで帰れる。

 

ブラックバイトだ。

 

私が起業したい理由の一つには、日本の伝統を伝える技術者をきちんと遇したいという気持ちもある。

 

儲け主義ではないんだけけど。

儲けないと生きていけないし、

儲けないとコンペでの評価も得られない。

 

生きていくのは難しい。