紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

誰かに貢献する・・・で行き詰まる

こんにちは 紅です

新しい事業の打ち合わせがありました。

 

最近、流行ってきた居場所作り。

あんまり必要とされていないのでは??

参加してくれた方の感触はそんな感じ。

 

人は自分が一番必要とするものを否定すると有名コンサルタントが書いてました。

 

事業として収益があげられるんだろうか・・・?

やっぱり無理なのかなあ〜

 

電子レンジがない。

電子レンジは必要だろうという意見。

そうかな・・・

お金はかけられない。買ってくれるという人はいない。

「あの人なら買ってくれるんじゃない?」

かわゆく

「買って〜!」

って言ってみたら?

 

そんなマネできるかい!

初めから行き詰まり。

 

「手伝う」

と言ってくれた奇特な方たち。

大切な「小さな灯火」を消さずに大きくしていくスキル・・・

それが私にはなかったんだと思う。

これから身につけられるのか?

 

シュンとしていたら、打ち合わせに出られなかったメンバーから電話が。

励ましてもらって嬉しかった。

 

彼と話していて、私の周りには素直に応援してくれる人が少ないんだなあ〜って思った。

言いたい放題言い散らして立ち去る人ばかり。

応援しようという気持ちはないんだな。

私の接し方も悪いんだろうな。

応援して欲しいと素直にならないと。

 

人と関わりを始めると、自分の欠点が見えてくる。

直さなきゃ。

成長しなきゃ。

 

間に合うんだろうか・・・

 

もう、時間切れかもしれない。

でも進むしかない。

時間は誰にでも平等にある。

 

するかしないかそれだけ。