紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

上を目指している姿、いいね〜

こんばんは

紅です

 

ボランティアの資料を確認していたら、ゆうに2時間は使ってしまった。

 

「ボランティアなんてやってる場合じゃあないでしょ」

自分でもそう思う。

 

「ごめん、仕事が忙しくなったのでやめるね!」

いつか言いたいと思っていた。

 

現実は、仕事はない。

つまりお金もない。

 

ボランティアやってる暇があったら、働きに行きなさいってこと。

 

明快すぎる。

 

ま、そのことについて考える元気は今日はない。

 

 

仕事の打ち合わせで、久しぶりに会った若者。

半年くらいか・・・・

素晴らしい成長ぶりに、背骨を一つ抜かれたような・・・

 

浮上しそびれてしまった。

 

「若いっていいな」

なんだか完敗って感じ。

 

清々しい・・・

 

それにひきかえ私はこの半年何やっていたんだろう・・・

 

仲間だと思っていたおじさんたちには次々裏切られ・・・

今まで積み上げてきたものを崩されてしまったような気がしている。

 

まだ、吹っ切れずにいる。

そう、人のせいにして。

 

その若者が連れてきた、もう一人の若者も魅力的な人だった。

 

それにひきかえ・・・

引き換える必要はないんだけど。

 

彼らみたいになる気はないんだけど、若者が上を目指している姿っていいな〜

って素直に思った。

 

それにひきかえ、私が戦わなければならない(本当は戦いたくなんかない)

おじさんは

 

「身構え」ちゃってる。

けち臭い。

 

過去によっぽど傷ついたことがあったんだろうか。

 

でも、それって私のせいじゃないよね〜

 

早く、もう少しかわいい自分を取り戻したい。