紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

イベントの立ち上げで難儀中

こんばんわ 紅です

昨夜、友人に呼び出されてお酒に付き合って、飲みすぎて夜通し苦しむ羽目に。

 

今日は夕方まで何も食べられなかった。

少し痩せたらいいなと思いつつ、残り物を食べたら結構たべられた。

この分だとお酒も飲めそうだ。

 

急いで結城を着て出かけた。

飲みながら友人に愚痴ってしまった。

「内緒にしておいてね」

と前置きをして。

ちょっとスーッとした。

だから飲みすぎたのかも。

 

その間に例の納得いかない立ち上げメンバーから、メールの返信。

見事に批判の嵐。

よくこうまで決めつけて言えるものだと驚き。

 

ピシャッと叩くのは簡単。

おとなしそうに見えるが、私は以外と気丈夫。

しかし、それでは恨まれるだけ。

無駄な行為だ。

 

私だって少しは成長したい。

 

ネットで「困ったちゃん」の扱いを確認してから、穏やかに返信した。

サーバントリーダシップと言うそうだ。

 

この困ったさん、出会った時はとても良い人、頼もしい人、もののわかった人に思えた。

でも、付き合ってみると寛容さのない人だと感じている。私に人を見る目がないんだろうか・・・

 

付き合いにくい。

 

情報を手にすると後先構わずに、一部しか見えていないのに、自分の持っている知識だけで断罪する。

全く見当違いのところで腹を立てていて、それを振りかざすように論じる。

 

訂正するのも恥ずかしかろうとこちらはスルーする。

 

自分の中に不安定なものを保持できないタイプの人のようだ。

小さなこともおおごとにしてしまう。

間違った場所から間違った仮説を立てて、自説は正しいと論じたてる。

 

困ったさんとどう付き合うかが私の今の課題なんだと思う。

 

戦わずして切り抜ける。

刀を抜かずに相手を倒す。

 

非暴力主義とはちょっと違うよな〜

私はそれほど寛容ではない。

寛容か・・・同類だってことか・・・

「人の振り見て我が振り直せ」ってあれですね。