紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

売上を上げるのが急務

こんにちは 紅です

今日は極め付けに寒いようです。

 

このところ早く寝て長時間寝る。

睡眠時間3時間という日を織り交ぜながら。

 

寝過ぎではない・・・と思う。

 

今、困っていることは「集客不振」と「食べ過ぎ」

自覚していないけど結構精神的に参っているんだろう。

 

パソコンでもできるのを知ってツイッターを始めてみた。

使い方がわからない。

トランプさんみたいな効果は期待できないんだろうな。

 

有名になりたいわけではない。

細々と生きて行くためのつながりと生業が必要なだけ。

それが結構難しい・・・

 

実は、今まで掲げていた目標は「家に住み続けること」

なんだかんだと10年以上ローンを支払い続けている。

もちろん一人で。

ローンを払うことになってから考えたことは

「トリプルワークをしても支払えないだろう」

ということ。

 

次に考えたのが

「起業すること」

その目標に向かって10年以上頑張ってきた。

そして、よく頑張ってきたと自分を褒めたい一方で、そろそろ無理!

って思っているのが今の状況。

 

そうして、この前「発見!」で気づいたのがローンが無くなったとしても現実は変わらない。

という事実。

 

地方に行っても、東京に移り住んでも変わらない事実。

 

毎月お金を稼がないと生きていけない。

 

目標はローンを払うことではなく「収入を増やし、安定させること」

だということにやっと気づいた。

 

ローンがなければパートやバイトで雇ってもらって働くことで、食べて行くことはできるのかもしれない。

そのために家を清算することもありなのかもしれない。

ただ、今は時期じゃない。

 

だからもう少し、売上を上げていく努力をしなければいけない。

あんなに寝たのに眠くて仕方ない。

 

 

3年後の私は・・・

おはようございます 紅です

寒くて寒くて。

こたつを買おうかと思い、ネットで探しました。

その間も寒くて耐えられずに、他の部屋から電気ストーブを持ってきました。

 

毎朝のニュースで火災で亡くなった方の名前が伝えられる。

暖房つけたまま寝てしまうのが原因だろうか?

ご一家で亡くなられているケースも多い。

お気の毒です。

 

寒さは他人事ではありません。

 

パソコンのモニターがテレビになって固定されてしまってからいくつの冬を越しただろうか・・・毎年「寒さ」がひどくなるのは歳のせいなんだろうか・・・

ブーツ型の防寒靴や、スリッパ型、膝掛けを併用してパソコンに向かうも手が冷たくて1時間程度しかもたない。本当に仕事の能率が悪い。

うっかり集中して、パソコンに向かって知らぬ間に2時間経過している時などは氷のように冷たくなっている手足。

リビングに温まりに行くとテレビをつけて長居するという負のスパイラルに・・・

 

自室にこたつを置こうかと・・・ネットで探してみると値段は手ごろだけど大きすぎる。

小さな一人用こたつという箱型のものも見つけたが「あまり暖かくない」らしい。

最近は買い物するにも大変な情報と戦わなければならないみたい。

情報の嵐に飲み込まれそう。

パソコンをノート型にしたらいいんだろうか?

 

 

そうしてしばらく見ていたら、寒さに耐えきれなくなって・・・お客様用につかっている電気ストーブを自室に持ち込むことに。

でも、まだ寒い。

 

今日が特別寒いのだろうか・・・キーボードを打つ指がかじかんでいる。

一向に暖まらないので着替えてみた。

電気ストーブの位置がだんだん近づく。

可燃物が周りにあったら燃えてしまいそう。

電気コードが熱で溶けないかも心配。数年前に買った使い残しのカイロがあったのを思い出し、背中に貼った。余計に冷たい。

 

今日が特別に寒いのか、それとも「現状を変えたい」エネルギーが噴出しかけているのか?

 

左側に置いた電気ストーブから遠い右手が冷たくて仕方ない。

これって相対的な問題なんだろうか?左手が冷たくないから右手が余計に冷たく感じるとか・・・

 

実は同じ原因で、縫い物も進んでいない。

寒さとの戦いは負け戦。

 

背中のカイロが暖かくなってきた。

でも、まだ右手は冷たい。

 

昨夜はいつになく早く寝た。

夜中に目覚めてテレビをつけるとセーラー服をきた歌人のドキュメンタリーが始まった。

まるでシンクロ二ティ。「この番組を見なさい」と言われているかのように。

 

セーラー服を着た歌人は幼い頃、母親の自殺に直面して、家族と死に別れ、孤児院で育ったそうだ。

学校にも行けずホームレス。

短歌に救われたと。

地獄を見てきた彼女の詩は、若者の「言葉にできない気持ち」と結びつく。

言葉が氾濫した世だからこそ、言葉にできない思いを詩に見いだす。

 

寝ぼけた頭で、彼女が預けられた孤児院(行政的には違う名前があるんだろうが、彼女はこう呼んでいた)のことを考えた。この現代的な日本で、福祉職にある人たちの狂気・・・行き場なく預けられた(収容された)子どもの爪を剥ぐなんて・・・「ゴミ以下だと言われてきた」と彼女は語った。

 

笑顔を絶やさないという彼女の笑いは本当のように見えた。

そこまで演技をしないと生きていけない環境だったんだろうか・・・?

彼女の顔に時々浮かぶ怪異の相に、異界のものを感じた。

「異界のもの、異形のもの」を作り出すのは人間の「汚い心」なんだと。

異形のものを排除している、異界のものを商品化している現代は危ういと感じた。

 

今も日々行われている「支援されるはずだった人」への虐待。その虐待を行う人の心にそれを植え付けたのは誰? 世代間伝達の恐ろしいしぶとさを感じた。

 

さて、私は一体何をするんだろう?

今日一日をどう生きるんだろう?

目標がずれていたことに気づいた昨日。

 

右手はまだ冷たい。

発見!

こんにちは 紅です

今日は自分の3年後について考えています。

 

大きな見落としがあることに気づいた。

今まで、直面を避けてきたのではないか・・・?

 

ずーっとずーっと頑張ってきたつもりだったことの目標値が間違っていたようだ。

この10数年、目指して頑張ってきた目標、その目標を達成してもあんまり事態は変わらないような・・・

 

考え始めたばかりで、そのずれに気づいた。

今まで思い込みで突っ走ってきた。

脇目も振らずに・・・

 

と言うか、突っ走れないので休み休み歩いてきた。

 

その道がちょっとばかし、違うようだ。

 

やっとこさっとこ目覚めた、眠り姫の気分。

 

「私は今まで一体何をしてきたの?」

 

よくぞ目覚めた。

今日に乾杯!!

 

昨夜眠れなくて、星を眺め見た。

深夜のドラマを見た。

 

それがひずみのチューニングになったのだろうか?

 

これからもう少し考えてみようと思う。

 

また後ほど。

 

 

ありがたきは、ものくれる友?

こんにちは 紅です

ものをいただくのって負担になります。

 

数日前からキッチンに花束がいけてある。

ある会でいただいたもの。

初対面のお客様に。

 

今までそんな振る舞いをした人いないのでびっくり。

みんなにもプレゼントを配っていた。

悪い気はしないけど・・・初対面で?

 

営業か?

勧誘か?

 

そんなふうに思う私が不純?

 

「幼い頃にいじめられてきたんだろうか・・・」

ものを与えることで、周りの承認を得てきたんだろうか・・・

そんなことすら思ってしまう。

 

それから、その花を見るたび負担に感じてる自分に気づく。

 

うちには猫がいて、植物はムシャムシャ食べてしまう。

 

自分が欲しくて買った花なら自室に飾るんだけど・・・

 

私ってものが欲しいんじゃないんだな・・・

納得いかないものはかえって不気味かも。

 

隠しカメラがあったり盗聴器が・・・

 

やっぱり不純な私。

 

知人が鍋をくれるという。

デパートで鍋を見かけた時に、私が以前発した

「鍋が足りない!!」

という言葉が浮かんだそうだ。

 

ありがたい話。

 

でも、その鍋に恥じない料理を作る自信はない。

・・・・

 

如才のない対応をしないと気を悪くさせちゃうよね。

兼好法師は「ものくれる人」がいいと言っていたようだけど、

ものをくれるならさりげないものがいい。

負担にならないような・・・ビールとか。

 

だからプレゼントは難しい。だったらしないほうがいいと私は思う。

それも味気ないのかな。

 

 

時代の変わり目にいる2月

おはようございます 紅です

2月になって我に帰ったら、仕事がほとんどないことに気づきました。

「これって、かなりまずいんじゃ・・・」

 

ないかと思う。

本気で仕事を探さなきゃ・・・

 

現在の日本では人手不足らしい。

有効求人倍率が1を上回り、外食産業では12とか。

働きたい一一人に対して12の仕事があるという状態。

 

そんなに景気がよいようには見えないが。

 

高齢者が増えて働き手がいなくなってしまったのが現状らしい。

高齢化社会は現実になり高齢社会に。

 

アメリカ発の悩みの種もどんなものなんだろうか・・・?

悲観的な経済学者は「日本は暴風雨になるかも」なんて言っている。

 

はてさて、この一ヶ月どう過ごすかが問われているってことなんだな。

 

居場所作りがスタート

おはようございます 紅です

連日イベントが続きました。なんとか乗り切ったのですが、反省点や人間関係のひずみやら、いろんな課題がまた噴出しています。

過去の私よりも賢明に乗り切っていきたいと思います。

 

住み開きの居場所のスタート日。

午後からパラパラと15人ほど集まってくれた。

一人で色々支度をしてみたけどどんな会になるのかは全く予想がつかず・・・

 

遠方から来てくれたファシリを一緒に学んだお兄さんに助けられた。

模造紙を広げる・・・

この行動一つで場ができる。

彼は忠実に学んだことを勧めてくれた。

 

ファシリ役には「私できるよ」と言ってくれた女性。

仕事でする機会があるそうで場慣れはしているようだけど、傾聴が足りないなあ・・・

と思っていたら、自分の意見を言いだした。

この活動に関わるための「想い」があるのは当然だけどファシリをしているときにそれを出すのはNGだよね。

 

仕事柄、カウンセラーになりたいと勉強している人で「人の話を聴けない人」とよく出会う。

もう何年も研修に関わっているが、「回を重ねてもできないものはできない。」

ファシリもそうなんだと思う。

 

着付けもそうだけど。

 

どこで習ったとか、どれだけ回数を重ねたかではなく現実その場で向き合ったときに

「できるのか?」

ただそれだけが問われる。

そんなことを彼女に伝えるのか伝えないのか。ファシリ役は他に見つけるか私がやるか・・・

 

夕方からは「飲み会」を期待していたメンバーがやってきて昼間の方とは入れ替わり。

仕組んだわけではないがうまいこと納まった。

 

飲みながら、みんなで会の名称を考えてもらった。

 

差し入れはNGと言っておいたのに、スタッフが手作りの料理を作ってきてくれた。

が、料理に髪の毛が入っていたのを、提供してから気づいた。

どうすべきだったんだろうか・・・

料にしなくてよかった・・・くらいの感想しか湧かない。

 

翌日スタッフにお礼のメールをすると、長々と改善点や自分の想いを書いて返事をくれた。今までの私ならきちんと読んで一つずつ答えるところだが、今回は内容は黙殺して「また一緒に考えていきましょう」

 

イベント中に

「ここはこうせい」

「あそこはああせい」

と指摘して帰ったメンバーに

「応援してほしい」

とメールをした。

 

返事は来ない。

気を悪くしているんだろうか?

 

2年ほど前にやりかけたプランも彼が気を悪くしたのだろう、メールに返事をくれなくて立ち消えになった経緯がある。

人はそれほど変わらないんだろうな。

 

 

誰かに貢献する・・・で行き詰まる

こんにちは 紅です

新しい事業の打ち合わせがありました。

 

最近、流行ってきた居場所作り。

あんまり必要とされていないのでは??

参加してくれた方の感触はそんな感じ。

 

人は自分が一番必要とするものを否定すると有名コンサルタントが書いてました。

 

事業として収益があげられるんだろうか・・・?

やっぱり無理なのかなあ〜

 

電子レンジがない。

電子レンジは必要だろうという意見。

そうかな・・・

お金はかけられない。買ってくれるという人はいない。

「あの人なら買ってくれるんじゃない?」

かわゆく

「買って〜!」

って言ってみたら?

 

そんなマネできるかい!

初めから行き詰まり。

 

「手伝う」

と言ってくれた奇特な方たち。

大切な「小さな灯火」を消さずに大きくしていくスキル・・・

それが私にはなかったんだと思う。

これから身につけられるのか?

 

シュンとしていたら、打ち合わせに出られなかったメンバーから電話が。

励ましてもらって嬉しかった。

 

彼と話していて、私の周りには素直に応援してくれる人が少ないんだなあ〜って思った。

言いたい放題言い散らして立ち去る人ばかり。

応援しようという気持ちはないんだな。

私の接し方も悪いんだろうな。

応援して欲しいと素直にならないと。

 

人と関わりを始めると、自分の欠点が見えてくる。

直さなきゃ。

成長しなきゃ。

 

間に合うんだろうか・・・

 

もう、時間切れかもしれない。

でも進むしかない。

時間は誰にでも平等にある。

 

するかしないかそれだけ。