紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

接客は命取り

おはようございます

紅です

 

今日はなんだか蒸し暑いです。

 

スマホの充電器問題が解決したんです。

 

 

ひと月余り悩んでいた充電にストレス感じなくて済むようになった。

朝起きると100%になっている。

 

昨日までは

コンセントにつないでいるのに、充電できていない。

朝見たら残量が20%になっていたり、電源が落ちていたり。

 

夜見たら100パーセント近く充電できていたのに

起きてみたら50%程度に・・・?

 

謎だった。

 

「接触が悪いんだろうか?」

 

点いたり消えたりは気まぐれで

接触が悪いという感じでもなかった。

 

裏にしたり逆さにしたり・・・

法則性は見つからなかった。

 

わかったのは

どんどん充電できなくなっているということ。

 

おととい、近くのショップで充電してもらった。

充電できたので本体は大丈夫そうだということがわかった。

 

「充電器の交換には保証書が要ります」

「購入は3000円程度です」

 

おとといはそのまま出かけたので、その次の日

 

保証書がみつからないので購入するつもりでショップへ・・・

 

それほど混んでいなくてよかった。

 

「どんなご用で?」

と尋ねられたので保証書がない旨伝えると

「こちらで保証検索できるかもしれません」

 

しばらく待っていると、順番がきたのか他の店員さんに案内された。

 

「充電ができないんです」

「保証書ないんです」

 

 

「それではご購入になりますね」

 

「さっき、店長さんが保証検索できるかもって言ってましたよ」

 

「あ、調べてみます」

 

店員さんはしばらくパソコンに向かっていた。

 

そうして、新しい充電器を渡してくれた。

「来年の3月まで交換できますよ」

 

結局、新しい充電器が無料で手元に。

 

でも、人によって、お客の知識量によって待遇が違うのは

ダメでしょう。

 

私、ひと月間も不便な思いを抱えていたんだから。

不良品を渡しておいてお客様に不便な思いをさせた上、

余分にお金をいただくのは違うんじゃないかな?

 

そういえば、いつも行くお店の店長さんのSNSのメッセージに

「明日、知人を連れて伺います」

とメールを打つと

 

「今日は休みの日なので、仕事を思い出したくないので、ここにはメールしてこないで」

 

と返事が来た。

私のメールの内容は無視。

一応お客さんなんだけどな私。

「タイミング悪くてごめんなさい。お店に直接電話しますね」

と返事をしたが、

「どうも変じゃない?」

 

お店の人のシフトなんて私が知るわけないし。

 

「いつもご利用ありがとうございます。

本日休暇を取っておりますので店に直接お電話ください」

 

と返事すれば済むことだろうに。

 

そんなこと言ったってわからないだろうから言わない。

このお店の社員教育と、今後の付き合い方についても考える出来事になった。

 

多分、私もそんな風に思われている時があるんだろうな。

自分の身に翻って気をつけたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤモリにとっても散々な日

こんにちは

紅です

 

関東は雨続きだそうな。

お米の生育が気になります。

 

昨日から、スマホの充電器がいよいよ使えなくなった。

ここ数日ものすごく手間かけて充電していた。

接触が悪いんだろう。

購入してまだ4ヶ月程度なのに。

 

電話会社に相談したら「保証書」がないと。それは常識だけどその「保証書」が見当たらない。

電話機本体のならある。でも何にも記入していない。

 

電話機なんていつ契約したかは明々白々なんだから。

利用者に「ご不便おかけしている」なんて発想はないんだろうな。

 

まず、本体が原因なのか充電器が原因なのか?

昨日ショップで少しだけ充電してもらったので本体は大丈夫らしい。

 

今朝からは全く充電できないので、夕方にでもショップに行って充電器を購入しないといけなみたい。

 

負担である。

 

地元のフリマアプリで幾つか「充電器」検索したけど結構遠い人ばかり。

電車賃や手間を考えると新品買うのがいいんだろう。

 

ここまで決定するのも面倒だ。

 

思い返せば、昨日は夜遅くまでボランティア。

 

その前の時間を起業相談に。

久しぶりに訪れた。

昨年頻繁に通っていたので、先生は知っている人だった。

 

「ユニットを作って一緒に仕事を始めようと思ったら、結局何もしてくれなくて一人でやる羽目になりました」

 

「他の人、仕事持ってるんでしょ?当たり前じゃん」

と先生は言ったけど、どうしてここで共感できないかあ〜

この人たちの仕事って私のモチベーションを下げることなの?

 

おじさんたちに説明して、

「去年の私よりまとまっているな」

という感触がつかめた。

 

でも、どこへ行ってもねぎらいなんてないんだな。

 

ああせいこうせいと、行き当たりばったりのアドバイス

この人たちは補助金から手当てが出ているんだろうか。

でどこは税金。

 

ボランティアに回って6時間ほど活動する。

 

もう夜・・・帰宅して自室に入ると床が汚れている。

「?」

 

自室では着物を縫うので出かけるときには、二十歳の飼い猫が入らないように鍵をかけておく。(ドアを開けられる猫なのです)

 

なのになぜ?

 

帰宅して、玄関に脱いであったスリッパを履いて自室に入ったのだが、部屋の真ん前に猫が毛玉を吐き出していた。

知らずに踏んでそのスリッパの底で自室の床が汚れてしまったのだ。

 

危機一髪で、お客様の着物は無事。

 

いったい何が起こるやら・・・・

 

疲れ切って風呂場の扉を開けると、壁に何かが動いたのが見えた。

 

「ゾーッ!」

とする元気もなく見ると

小ぶりなイモリかヤモリ?

 

小ぶりなことに活路を見出した。

 

浴槽の栓を開けて、シャワーを小ぶりなヤモリに浴びせかけた。

 

しばらく時間が、かかったけれど、ヤモリの姿は排水溝の中に消えた。

 

 

散々な日だった。

 

 

 

 

転んでもただでは起きない

こんばんは

紅です

 

今日はヘトヘト〜

 

昼間ボランティアに行って。

お客様が来てくれて着付けのレッスン。

話に花が咲いていたら、

 

駅に友人であるおじさまを待ちぼうけにさせていた。

「ごめんなさい!」

急いで出かけておしゃべり。

 

結局ビールを飲んでおしゃべり。

 

仕事の話を聞いてもらう。

脱線しながら。

 

ここ数ヶ月の、へんてこりんな出来事が

「やっぱり、女だってなめられてるんだと思う」

っていうと。

 

仕事人として、もし私が男だったらこんな目には合わないだろう

というところで初めて意見が落ち着いた。

 

わかってもらえて嬉しかった。

 

豊田議員ほどではなくても

「威嚇力」

を身につける必要があると思うんだ。

 

本当はそんな必要のない、相手を尊重できる人と仕事ができればいいんだけど。

 

類は友を呼ぶ

というから、現在の私が相手を尊重していないってことなんだと思う。

 

でも、へんてこりんな人との出来事は「からくり」に気づかせてくれた学びではあった。

 

犬も歩けば・・・

こんにちは

紅です

 

今週末にイベントを控え、参加者が集まらず、ハラハラしています。

 

昨日、友人でもあるお客様が、お直しの浴衣を受け取りに来てくれた。

時間があったようなのでおしゃべり。

 

こんな事業を作りたいんだけど・・・

ご意見を聞かせていただく。

 

とってもためになる意見続出。

 

ソロ活から友活・・・

「いいね〜」

 

私が考えた商品に手応えがあって、嬉しい。

 

彼女が帰った後、ふと気付いた。

 

先日、開始したばかりのイベントで出会った女性。

パートナーが女性だと聞いていた。

二人で模擬挙式をした写真を拝見した。

 

そうだ、彼女たちのお知り合いにもお客様になってくださる方、いるんじゃないだろうか?

 

20時を回っていて、

「そろそろ、お風呂〜 テレビ」

と思っていたが、パソコンに向かいイベント集客とともに、彼女にメールを送った。

 

いつものことだが、あっという間に3時間経過。

 

今朝、彼女から

「協力します」

と返事が来た。

 

今から思うと、先月から開始したイベントがご縁をつないでくれた。

自分が投げたボールが、相手に届いたこと、社会起業家としてはちょっと嬉しい。

 

私の仕事を必要としてくれる人がいるらしい。

 

グループにたどり着けません

こんばんは 紅です

行き詰っています。

 

多分・・・

起業しようと何度か事業計画書を書いてきたけど、今回が一番実現性が高そうな気がしている。

 

思えば10年ほど前に「女性起業塾」というセミナーに通ったのが起業の始まりだったような。

 

大阪には初めて開講だったので、短期のセミナーだったと思う。

結構高額だった。

セミナーやっていた会社、今はもうないんだと思う。

 

女性社長の経沢さんは転身して、新たな仕事を興し、コメンテーターでテレビ出演もしている。

 

そのセミナー受講後、私は起業した。

その仕事は今も続けているけれど、成功という域には達していない。

 

いろんなことに手を出したが、どちらかというとボランティア。

もともと社会起業を目指しているので

「思考がどうしても、社会のため」

お金に結びつかない。

「いったいあなたは何者なの?」

と、友人に言われることもあった。

 

お金に結びつかないことは誰も関わってくれず、立ち消えになっていく・・・

本人だけは、連綿と続けているつもり。

 

今回の事業は専門家に関わってもらえるので、

「お金が稼げるプランではある」

 

ここ二ヶ月ほど事業立ち上げで、悶々と日々を暮らしている。

結局、器は私一人で創る羽目になった。

 

他の方々は、

「いいのができたら、乗ってもいい」

程度の感じ。

 

やっぱり一人でやるのかと、苦手なパソコンと格闘中。

 

昨日は、はてなブログのグループを作ったはずなんだけど、グループの欄からたどり着けない。

 

ま、ゆっくり行くか。

ひょんなことでグループを作りました

こんにちは 紅です

やっとの事で事業計画書を書き始めました。

 

まだまだ練れていないな〜

と「痛感」

 

プランコンペにエントリーするために頑張っていた昨年の今頃。

事業計画書の様式も散逸してしまって・・・

(エントリーする窓口によって様式が全部違うんだよね。ある程度統一すればいいと思うのだが・・・既得権益絡みなんだろう)

 

10年前に女性起業塾を受講した時からの資料を取り出しては、不要なものを処分して、必要なものを残すという作業に丸一日。

 

様式がまだ現れないので、来週あたり久しぶりに、起業相談に行ってみようと思う。

本当はもう少しぐうたらしていたいんだけど・・・

 

商品を作っていくと、様々な派生商品が現れてきて・・・

本質とベーシック(フロント商品)、ニッチなターゲット向けとアイディアは浮かぶ・・・

 

数日前から「おひとり様」「女性限定」という文字が浮かんでいる。

ネット検索で「ソロ活」という言葉に出会う。

 

何を思ったのか、グループを立ち上げてしまった。

全く皆目見当がつかないまま・・・

 

まだグループに所属もしていないのに。

 

事業計画書を書くことから逃げ回っている感もなくはない・・・

詳しい方がいたら、教えてください。

 

「ソロ活・おひとり様」というグループを作ったはずです。

なかなか同じページにたどり着くことすらできません(・・;)

 

 

 

ビジネスはビジネス

こんばんは 紅です

ここ数日、何もしていないように感じています。

 

着物を縫いあげたり、SNSに募集記事を載せたり、新たなアプリを試したり・・・

 

私の場合は「好きなことを仕事にしている」から、仕事とプライベートの区別があんまりない。

 

着物を縫っていても、買い手がいなければ依頼でなければ

「遊んでるのと同じ」

だから

「なんにもしていなくて、時間が過ぎていくように感じる」

 

嫌なことを時間拘束でさせらている方が

「仕事したっ!」

って感じられるのかもしれない。

 

この数ヶ月に起きた、おじさんたちの失礼な行動の原因を自分に求めて考えている。

「相手が変な奴だった」

と、片付けるのは簡単だけど。

 

世の中は変な奴だらけなんだから、多少学ばなければ。

 

とどのつまりは

「なめられてるんだ」

なっ・・・・・!

 

基本、私は人をみんな善人と思いたい。

いえ、思っている。

 

でも、現代日本人は

「怯えている」

つまり、人に危害を加えられるんじゃないかと、騙されるんじゃないかと

 

日々の報道は、人が人に危害を加えたり、騙したり、自分だけ得をしようとしたり・・・伝えていることは真実かもしれないけれど、こんなことばかり聞いていたら人を信じられなくなってしまう。

 

「自分だけは、バカな目に遭いたくない」

そんな気持ちで得る知識は、他者への不信感につながるだけかも。

 

ビジネスのいいところはルールがあるってことだと思う。

今回の学びは

「ルールに敏感になる。」

じぶんがルールを守るのはもちろん、ルールを破った相手にペナルティーを課すことことを避けて通ってはいけないんだ。