紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

だいぶん着倒した白大島。そろそろ糸が弱ってきた

おはようございます 紅です

 

先日知り合いから

「地元ラジオに出演」

と声がかかった。

(と私は思っていた)

 

最近会ったら、どうも話が違う。

私は省かれてその人だけが出ることに話が変わっていた。

 

話が変わったのなら、そのように言ってもらった方がいいんだけど。

「私が聞き間違えたんだろうか?」

予定を空けて待っていたんだけど。

(別に用事はなかったが)

 

私がやっている

「イベント、婚活など紹介したらいい」

って言われたのでその時は私を連れて行くつもりだったんだと思う。

 

なんだかこんなことが前にもあったような気がする。

 

問いただす。

ということをすればよいのだと思うが。

あんまり自然に言うからタイミングを逃した。

私の聞き違いだったんだと。

「もしかしたら認知症か?」

 

「ラジオに出たい!」

ってわけじゃない。

 

振り回された感じが気味悪い。

 

彼と仕事する時は注意しようと思った。

 

 

ところで、話は変わるが昨夜、小槌氏と作戦会議をした。

私の説明が下手なので、小槌氏が内容を理解するまでしばらくかかった。

 

元大学教授ではなく、最近定年退職した友人を推薦してくれた。

 

セミナーのチラシ印刷100枚も請け合ってくれた。

ありがたい。

 

相談はそこそこに、小槌氏の話を聞いた。

 

帰り際、

「私が今のままの生活を続ける期限は3月まで」

と打ち明けた。

 

身の回りにいる人に打ち明けたのは初めてだ。

口止めをした。

3月までに起業のめどが立たなければ引っ越す予定。

「卒業試験を受けているみたいなもの」

「まだ、半年あるから頑張るわ」

と別れた。

 

 

着物のことを書き忘れた。

雨が降っていたので外には出なかったが、

(会議は服で行った)

白大島を着た。

水色の博多帯を貝の口に結んで。