紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

タイミングは人それぞれ 羨んでも仕方ない

こんばんは

紅です

 

昨日から焦り気味です。

 

苦手なITに取り組まなければならない。

サボっていたツケが回ってきた。

 

ありがたいことに時間はある・・・(~_~;)

さぼっていたせいなんだろう

仕事がないから。

時間は結構取れるはずなのだが。

 

きょうは商売道具の着付けのレッスン。

(自分が先輩に習いに行く:ブラッシュアップとおしゃべりの時間)

明日以降ボランティアが入っている。

 

あら、時間がない。

だから焦ってる。

 

本当、無計画。

 

そうすると私、動かなくなるタイプ。

 

難しい理屈じゃなくて、商売に必要なSNSなどITを

優しく教えてくれるようなお兄さんいないんだろうか?

 

どこを攻めるか、いつ動くかを社会情勢など絡めながら

レクチャーしてくれて、数日後

「どうだった?」

なんてラインくれる人。

 

エコ袋にたくさん食料を詰め込んで

「ご飯ちゃんと食べてるの?」

なんて言ってくれる世話女房。

 

いいなあ〜

 

もしこれ読んでいる人、あなたにそんな人がいるんだったら

「感謝」

ですね〜

羨ましいデス。

 

私、自分の人生にもそんなことがあった記憶もあるから

羨んだりはしない。

 

人生には季節がある。

 

それは人それぞれ違う時の流れで訪れる。

 

あなたの手にあるそれらの宝も

いずれは手からこぼれ落ちる。

 

私にも、また、宝を得る番が回ってくるかも。

 

人生はそれほど不公平なものではない。

 

私はそう思っている。

 

でも、きょうは焦り気味。

その結果、何も進んでいない。

 

 

自分で自分の尻を叩くのは苦手

こんにちは

紅です

 

危機感に迫られて、ホームページを有料に変えてしまった・・・

アップグレード

 

まだ支払いをしていない。

明日、工面して支払えるといいけど。

 

 

ブログが書けるようになった。

その他にもいろんなことができるようになったので、

ホームページのマイナーチェンジをしている。

今更のように、いろんな落とし穴があることに気づく。

 

いえいえ、そりゃあ常識なんでしょう。

 

数年前に作ったホームページが時代遅れになっていること

それがはっきりとわかった。

 

多分、私は見て見ぬ振りをしていたんだと思う。

 

でも、その間コンサル付いてた時期もあるし、起業相談だってずいぶん行ったのに

 

「誰も教えてくれなかった」

 

メールのリンクが以前使っていた携帯のアドレスになっていた。

ふだん使わないプロバイダーのアドレスも載っていた。

 

「あ〜 お客様来てたら失礼なことに・・・」

 

スマホ対応になって文字の大きさも、大きすぎたり小さすぎたり。

 

第一、SEOに上がらないから

 

誰も見ていない

 

という事実を突きつけられた。

 

この有料のサイトの料金って

 

みかじめ料みたいだなと思った。

 

ツイッターでフォロワーを増やすのも、

なんだか姑に気に入られようとしている新米の嫁のようだ。

 

みじめな感じ。

 

そうして一通り修繕が終わると

 

「まだ足りないんだよ〜」

ってアップグレードのお誘いが来るんだと思う。

 

蟻地獄だ。

 

いい商売を思いついたものですね。

 

向こう側とこちら側、情報格差と貧富の差

どんどん開いていくに違いない。

 

でも、仕事して生きていくにはこのツールに縋るしかない。

 

すでに人間は機械に乗っ取られているんだわ。

 

 

昨日から、計画立てて仕事をしている。

まだ慣れないので時間がかかってしまう。

 

今日はとにかく事業計画書と広報の原稿を数枚書き上げて

広報開始しないといけない。

 

待ったなしなんだ。

 

 

 

やっと、自分の欠点に気づく

おはようございます

紅です

 

昨夜は8年続く主催イベント。

2ヶ月に一度ですがよく続いています。

 

そして、参加の皆様が楽しんでくださっている。

 

「今これしか楽しみないの」

とまで・・・

嬉しい話。

 

けど、先日気づいたように、皆様は私に会いに来ているわけではない。

 

私の提供する空間にいることが心地よいみたいだ。

 

ちょうど良い時間的な距離、物理的な距離感。

 

告知するだけでお客様が集まる。

多すぎても少なすぎてもいけない。

 

昨夜はちょっと少なめで、広報もっとしておけばよかったと思っていたら、

予約しないのに現れた方がいて。

 

その日突然二次会から参加とか。

 

自由な空間がいいのかな。

 

 

 

一夜明けて、いつもの仕事に取り掛かる。

 

そう、自分の欠点がやっと見えてきた。

 

「計画性のなさ」

 

自分では全く意識していなかったが、

多分これが致命的。

 

起業を始めた15年ほど前から、客商売ということを意識しすぎて

自分の仕事時間を確保するよりも接客時間の確保を重視していたような・・・

 

仕事があるときはそれでもよかった。

 

でも、第4次革命がうねりとなっている現代はそれではいけない。

 

遅くはあるが気づけてよかった。

今日から一人で向かうパソコン仕事も

ステマティックという言葉を重ねていくことを忘れないようにしたい。

 

私に人がついて来てくれないのは、きっとそんなところが原因なんだろう。

 

同じ言葉を使っても伝わらないのに、コンピュータ言語はわかるはずもない

こんにちは

紅です

 

今日は電波障害が起きるとか。

困ったもんですね〜

インフラに頼りすぎはよくないけれど、

時流にもついていかないといけない。

 

本当に難しいです。

 

にわかに始めたITの勉強も

「パソコンとは?」

という超超初心から入って、

コンピュータ言語(プログラミング)体験

してみましたが、

 

挫折・・・・

 

何をしろと言っているのかはわかりますが

途中経過がわからない。

文字の打ち込み損ないなのか?

 

誰かが定義したものを覚えればいいのだけど、

定義の過程が見えてこないので。

あまり躍起にならずに時々やってみようと思う。

 

今ちょっと焦ってる。

 

商品が決まったのに

「売れる気がしない」

 

もちろん根気よく売り出すつもりだけど。

 

最近自分を追い込みすぎている。

 

先日の女子会で友人に

「会社を作ってあんたが社長になったら?」

 

というアドバイスを真剣に考えている。

 

実は、すでに箱は作っている。

株式会社ではないが。

その使い道をずっと温めてというより塩漬けにしている。

 

それには

「けち臭い男」

が登場する。

 

「どう動くのか?」

ちょっとした方向を示してくれる・・・

相談に乗ってくれるメンターが欲しいなあ〜

 

 

この世界を生きていくために必要な物

こんばんは 

紅です

 

もう目がショボショボです。

今日は1日パソコンと格闘しました。

もちろん、負け戦・・・

 

昨日は一昨日に引き続き、勉強に行きました。

ホームページについて基礎的なお勉強でした。

 

「ホームページは無いとはじまりませんよ」

30代の講師が。

わかりやすく初心者に説明してくれる。

 

本当にわかりやすかったので、今日はそれを生かしてホームページの修正に取り掛かる。

負け戦。

 

実は昨夜は友人が久しぶりに訪ねてくれて女子会をした。

全部お持たせで。

申し訳なかったなあ・・・

私が出したのは味噌汁だけ。

 

早く稼げる人になりたい。

 

その友人に、その日習ったホームページの説明をしたんだけど全く自分がわかっていないことに気づく。

 

仕事で仕方なく・・・10年以上は付き合っているパソコン。

マックになってからだいぶ経つ。

 

こうしてブログも書けるし(10年近くいろんなブログを書いている)

 

ホームページや名刺だって作れるし。

数ヶ月前にやっとスマホにしたんだ。

フェイスブッックもインスタも・・・

最近ツイッターも始めたし・・・

ラインもちょっと使ってる。

 

グーグルドライブも使えるようになったし・・・

 

でも、二日間の勉強会は私に突きつけてきた。

「ヤバイ」

「もっと勉強しなきゃ」

 

出来上がってきた商品の営業にかからなければいけないのに。

 

もしかしたら回避しているのかもしれない。

 

だけど、今日の私はITを学ぶことにした。

お手頃なサイトを見つけたので読んでいるのだか、量が多くて目がショボショボに。

 

今後の世の中を生きていくには、絶対必要な知識だと気付いた。

 

今まで私がやってきた、ネット内での仕事を例えるならば、

「アメリカに住んでいるのに片言の英語しか話せず、仕事をしないと生きていけないのに、人に会うこともせず英語を学ぼうとしてこなかった」

ということがはっきりとわかった。

 

今後何十年かはわからないが仕事をしていくならば、どこかで絶対に学ばなければならない。

だとしたら1秒でも早く始めたほうがいい。

 

年だからと逃げていてはいけないんだなあっていうことがよくわかった。

 

早くパソコンと仲良しになりたい。

 

商品を売り出すに当たって非協力的なユニットメンバーに

感謝だな。

私が暴走するのを止めてくれたんだ。意図せずに。

 

そう、ロケーションフォトは斜陽産業。

全力を傾けるのは危険だ。

もっと考えなきゃ。

 

 

 

 

 

 

日本はやはり変だ

おはようございます

紅です

 

昨日は起業相談からの、マーケティングセミナーと刺激的な一日でした。

 

起業相談は、昨年通い詰めたところなので、相談にのってくれる人たちは顔見知り。

私のプランも覚えてくれている。

 

話している自分も、なんだか話ができている。

二年前の私に教えてあげられたら、もっともっと早く事業化できたんだろうか・・・?

 

相談しながら、

「ゆくゆくは、写真を外すかもしれない」

「商品は写真ではない」

「カメラマンが重い。事業が前に進まない」

 

自分でも、こんなこと言うんだと思った。

この日の相談員は共感してくれた。

 

とにかく、ポートフォリオを作りなさいって言われた。

 

 

そのまま午後のセミナー会場へ向かう。

電車を乗り継いで1時間以上かかった。

 

セミナーは17時までなので売店でパンとコーヒーを買った。

あんまりお腹は空いていなかったんだけど何か食べたかった。

 

会場は満員

 

なんかすごい熱気。

twitterなんかで繋がったり、塾生の同窓会っぽくて、

アイドルにあったようにはしゃいでいる人がうざいな〜と。

写真撮ったり、名刺交換したり・・・

 

傍若無人で、やな感じ。

 

講師の話は、ネットで予習していたので、そんなに目新しいものはなかった。

このセミナー2回目だし。

 

「次は来なくていいかな」

って思っていたんだけど。

 

エンドロールがしみじみしていてよかった。

 

こんな言葉を人にかけられる人になれたらいいな。

っていうことと、

「私、過去と訣別できるかも」

っていう自分の中での発芽が感じられた。

全く個人的な感覚。

 

 

「商品ではなく、体験を売れ」

っていうことはこんなっことなんだろう。

 

私が仕事でやっているカウンセリングと一緒だな。

 

そうして今日の私は、自分の商品から写真を外すことを考え巡らせている。

ライトな私らしい商品もあっていいのかもしれない。

 

まずは、ポートフォリオ

 

 

セミナーの帰り道にカレー屋さんに寄った。

とても辛い。

 

私が食べている間に、カレーが2皿処分された。

 

カウンター席の隣の客に出した水のグラスが突然割れて

水と氷とガラスがカウンターの上にブチ撒かれた。

 

そばでカレーを食べていた男性の皿の中にそれが入ったようだ。

カレーが捨てられた。

 

新しいカレーが運ばれた。

「僕、大盛り頼んだんだけど」

 

店員同士顔を見合わせて、先輩らしい店員が無言で大盛りのカレーを作り、

まだ食べてもいなかった普通盛りのカレーが処分された。

 

なんだか嫌だなと感じた。

カレーを捨てたところ、そのお客さんには見えなかったかもしれない。

 

商売ってなんなんだろう?

 

お客様は神様じゃない。

ものを償えばいいわけじゃない。

食べ物を粗末にしちゃダメ。

 

お客とのコミュニケーションがないんだな〜

 

私の仕事にはどう当てはまるんだろう?

 

 

 

 

 

プレーヤー宣言!

おはようございます

紅です

 

今日は午前中、神戸に起業相談に行きます。

午後からは大阪に経営の勉強会というよりセミナーでしょうか・・・

 

起業は、現在商品が決定して営業準備に取り掛かっている。

チラシの内容を決めるというとても難しい段階。

 

「どんな風に覚えてもらうのか?」

「どんな風に広めてもらうのか?」

「誰の何を解決する商品なのか?」

誰しも、足踏みする営業集客という・・・

そう、つまりマーケティングというところ。

 

私は自己流で経営を学んでいる。

現在実感として

「ああ、マーケティングまでたどり着いたか」

という感じ。

 

声高に訴えなくても

押し売りをしなくても

 

「欲しい方に、無理なく届く仕組みというか仕掛け・・・?」

 

そう、それがキャッチコピーだったり写真だったり。

ここが一番難しいところ。

 

天下分け目の関ヶ原

 

それで、あちこちに勉強に通う。

突き刺さったらやってみる

手応えなければ変えてみる。

 

この段階で、外野はいちいち因縁つけてくる。

 

プレーヤーを罵る観客みたいに。

 

私はプレーヤーの認識がなく、文句を言われるのを理不尽と感じる。

人間関係が悪化・・・

 

過去は、その繰り返しに陥っていたんだな。

 

それに気づいても、自分がフィールドに立たずに罵る奴らはむかつく。

 

うまくいかない時は応援して、支えるのが真の友達(ファン)ってもんじゃあないの?

 

応援してくれる人もいることに気づき、ありがたい。