紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

真夜中に、先行きが不安で目覚める

おはようございます 紅です

今日はいいお天気ですね。

 

昨日に引き続き

11月に行う予定のセミナーのチラシの作成に取り組んでいます。

・・・夜中に目が覚めました。

焦ってきた。

まだまだ何もできていない。

「こんなことではダメ〜!」

と眠っていられなくなりました。

 

コンサルに見放されてから4ヶ月。

まだ営業するための名刺もできていない。

コンサルがいてもできていなかったのだから仕方ないと思う。

本当に今思うと無駄な半年間だった。

 

benikimono.hatenablog.com

 

 

プリンターが壊れたままなので、名刺が残り少なくなってしまった。

最近は先日、小槌氏に印刷してもらったA4の「お手紙」を手渡しているが、名刺を渡さないと名刺をくれない人もいる。

 

私は、プリンターが壊れた→買い換える

という手順を踏めない人だ。

「買う気」

にならないと行動しない。

これは多くの消費者と同じ傾向だと思う。

 

 

「プリンター壊れてて印刷できない」

って言ったら小槌氏は

「買えばええやん」

とお金持ちらしいことをいう。

 

プリンターから取り出せない、入れたばかりのインクを思うとそんなに簡単にお別れする気になれない。

買ったばかりのインクも残っている。

 

でも、プリンターのない生活を送っていると

「意外と必要ない」

ことに気づく。

 

私が名刺を手作りするのはイベント名や肩書きをコロコロ変えているせい。

その時の活動に合わせて変える。

活動が集約された時には名刺を1000枚単位で印刷することになるとぼんやり感じている。

それが近づいているはずなんだけど。

 

うなぎかドジョウのようにスルリと・・・

いつもいつも逃げていく。

 

見果てぬ夢みたいだ。

 

眠れなくて、過去に受講した「起業セミナー」の資料に目を通してみる。

そうそう、それ私。

っていう起業志望者が。

過去からたくさんいたんだな。

 

この人たち事業化できたんだろうか?

 

店を開けたり、会社をつくることが目標ではない。

お客様に

価値を提供することで収入の得られるシステムが回り始めて維持できること

それが目標。

 

そう、まだまだ。

 

今日はおととい洗った夏物の着物にアイロンかけることから始めよう。

 

チラシはとりあえず第1稿を送る。(予定)