紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

実際に実施となるまでのハードルは決して低くはないことに気づく

おはようございます 紅です

金木犀の香りがまちに漂っています。

今日は暑くなるみたい。

 

昨夜は気付いたら日付が変わっていた。

6時間、パソコンに向かい事業計画に取り組んでいた。

価格を上げたり、自分のプロフィールを書いたり。

売上予測を立てたり。

(売上予測を立てるのは嬉しい ♪ )

 

現実に実施するとなると、いろんな問題が湧き上がってきた。

運営というか、タイムスケジュールというか、場の設定とか・・・

 

婚礼会場にもあちこち行ったし、自分でもイベントを企画実施してきたので頭の中でシュミレーションできるようだ。

(今まで気づかなかった)

考え出したら穴だらけ。

魅力的なイベントにするにはもっともっと考えないとね。

時間がいくらあっても足りない感じ。

 

ノキちゃんには事業計画書の第二稿を渡してある。

読んでくれるとのことでありがたい。

事業タイトルが

「外国の人の耳にどう聞こえるのか?」

ということを確認してもらっている。

通訳の知り合いがいるというから

「聞いてみるよ」

と、メールが。

さすが顔が広い。

ノキちゃんのことは下の記事でおさらいしてね。

 

 

benikimono.hatenablog.com

 

事業計画書は、ワードで下書きしてエクセルのエントリーシートにコピペする予定。

それでメール添付で提出という形だ。

 

普段エクセルを使わないので、念のためエントリーシートに文書の貼り付けをしてみた。

 

空欄に文章を書き込む形だけどやはり文字数があふれがち。

字数制限はないそうだけど、読んでもらう方に負担をかけるのは印象良くないだろう。

 

やっぱり華々しい修飾語の出番はなく、

一文字でも多く削る。

という得意分野の清書作業になりそうだ。

 

2年前には思いもよらなかったが、

事業計画書を書くのは楽しい。

 

考えてみると

着付けの練習も、縫い物も、事業計画書作成も

時間を忘れて没頭してしまう。

悪い女に引っかかったみたいな・・・

ついつい心を奪われた状態になるんだな。

 

言い訳だけど部屋が片付かない。^^;