紅の平成 ☆ きもの暮らし

特別じゃないふだんの着物とキモノにまつわるあれこれ

成約にたどりつける日はいつなんだろう?

おはようございます紅です

 

今日は午後からスタジオの着付けの仕事です。

うっかりすると忘れそう。

目覚ましかけてます。

 

昨日はやっとこさっとこのスタッフのカメラマンとの打ち合わせ。

 

仕事の時は着物で行く。

いつも書き忘れるけど、自分の仕事で外に出る時はだいたい着物着てる。

 

スタジオの仕事はいわゆるバイトなので黒子服。

 

話が逸れたが、やっとこさっとこの打ち合わせ。

 

この人のせいで商品の売り出しが二ヶ月も遅れている。

 

本人はわかっていない様子だ。

わかっていないんだから仕方ないけど

 

「謝る気のない人らしい」

 

やっぱりけち臭い。

 

 

この話2ヶ月前にだってできたはず。

はじめにギャラ聞いてから2ヶ月だよ〜

その間、手の内を見せたくないのか

情報を小出しにしてくる。

 

いちいちカット数だの、データ数だの、聞いて、消化して確認する作業のやり取りをずーっとしてきた。

非常にめんどくさい。

 

気を悪くしたのか、途中返事がこない時期が続く。

 

こっちは写真については素人なんだから。

 

値段交渉をしているつもりなのかもしれないけど、

私は

「言い値でいい」

と言ってきたのに。

 

話が進まないので、ギャラの一覧表まで作ってやった。

 

写真のコストは全く見えず、漏れがあると大きいので

すぐに赤字に転落する。

私は真剣だし、だから時間をかけてきた。

 

なのに

 

私が作った一覧表をたいして読みもず

打ち合わせに入る。

 

頭が硬いのか、理解するのに時間がかかる。

つい声が大きくなる。

 

私もまだまだ修行が足りないと実感。

 

 

なんだか、商品の値決めで疲れ果てて、肝心な営業や販路を探す元気が失せた。

 

とりあえず、起業相談の予約は入れた。

 

「何をしていくか」

は何度か失敗してわかってきた。