洋服で飛び回っていた日
おはようございます! 紅です
寒くなりましたね〜
今朝はなんだか早く目覚めました。
お出かけ前に頑張るぞ〜
やっぱり今朝は筋肉痛。
プリンター重かった・・・
「婚礼着付けのドキュメント」途中ですがしばらくお待ちください。
法人の理事会をこなした後、
起業の事業計画書をダメ出ししてもらった。
初めて現れた「支援者」
名前まだなかったよね・・・
定年したばかりのおじさまですが「ノキちゃん」と呼ぶことにする。
ノキちゃんは企業人として生きてきた人なので常識がいっぱいありそう。
とりあえず一杯と暖簾をくぐる。
事業計画のダメ出しの前に、ノキちゃんは人物調査を始めた。
私のことを色々と聞きたいらしい。
ま、、大して知らないんだから当然だろう。
「立ち入ったことだけど」
と前置きしてプライベートなことを質問する。
好奇心ではなく、納得したいという感じだったのでお話しした。
「自分の口から出たことは、どう広がっても仕方ないと思っている」
人の口に戸は立てられないというし。
だから打ち明け話をした方がそれを触れ回るのは咎めない。
(ノキちゃんが触れ回るということではりません)
私を味方と思って口にしたのか、情報源として注目を浴びて話題の中心になるのを楽しみたいのか、私に文句があるのか。
触れ回るその人がどんな人間なのか、人をさらすことは自分も晒していることに
気づこうよ。
私は自分に恥ずかしいことしてないもん。
ノキちゃんはざっくばらんという感じで
「よく噂されてるよ」
「彼あなたのこと好きなんじゃないかと思う」
そんな言葉を吐いても嫌味がない。
「私にはそんな気持ちない」
この歳になると(内緒ですが)子どもっぽい「好き」は迷惑。
イベントなどするので、私の周りに集まるおじさんたちは
あわよくば
何て思っているのかもしれない。
でも、それは成就しない。
私が必要としているのは
「多くの隣人」
出会った頃は涙で目を潤ませていたおじさんが、だんだん元気を取り戻して
自信に満ちた顔で旅立っていく。
お姉さんは傷ついても涙を見せない。
私の役目は傷ついた人の居場所かなって思う。
元気になれば用済みだ。
恩返ししてくれる人ってなかなかいない。
だから支援してくれる人は純粋にありがたい。
今日はこれから花嫁着付けのお稽古。
デビュー間近なので気を入れて頑張ろう!
昨日、ダメ出ししてもらった事業計画書は午後から取り組む予定。